こんにちは、サチヲです。

日本の出版界において『教養の基準』のような立ち位置にある岩波書店。
そうなると当然、ムズカシイ、お堅い、インテリ過ぎる…という印象を持っていたので、本書を読む時は相当覚悟して読みました。
勝手に上げたハードル効果もありますが、本当に“誰にでも分かるような話口”なんです。
大げさかもしれませんが、この手の本でいちばん読みやすい!と感じました。

そんな本書の中から、日本人特有の“言い切らないで濁す言い方”ではなく、、「…です。」や「…である。」といった明言する方法というか『心構え』を教えていただきました。

【文章の書き方を学ぶ】『相違を突破する』 | 清水幾太郎 著『論文の書き方』から“また”素晴らしい考え方が飛び出しました

読む人の中には、様々な考え方の人がいるだろうが、文章は、考え方の相違を突破していくだけの力を持たなければならない。
しかし、力はただ烈しい形容詞などを用いても生まれはしない。むしろ、大切なのは、静かな、しかし、誰でも認めずにはいられぬような証明であろう。

えーと。分かりにくいッスかね。
私の受け取り方として。
今までは、ノリや勢いで“言い切っていた”のですが、ちゃんと裏付けとなる『証明』を添えることにより読者にもっと安心して読んでもらえる文章が書けるんだ!という感じに受け取りました。

最後に

いやでも…不思議なことなんですが、このように本書から文章を抽出すると、途端にムズカシイ感じになりますね。
兎にも角にも、このように不特定多数の方に発信しているブログを書いている限り、日々精進でございます。

ではまた。