【本の紹介】ビジネスモデルがわかる | あら!明日インタビューしなきゃ!という時に読むブログ
こんにちは、サチヲです。
久しぶりに読書をしました。と言ってもストーリー物ではなく、相変わらずのビジネス本です。
唐突ですが、世の中にはいろいろな仕組みがあります。
その中でも一番興味のある『儲けの仕組み』についての本です。。。と、思って図書館で借りたんですが、全く違いましたー!!
これは『ビジネスモデルを新しく作る!!』という方向の本なんです!!なので、めちゃくちゃ難しいです。
ビジネスモデルと言っても、インターネット革命が起きてから…更にコロナ過により、今まで台頭していなかった形や、昔では考えられなかった流通が出てきました。
そのような、時代の流れの説明を踏まえつつ、起業の手助けになるような内容なので、それはそれで面白いですよ。
で!ビジネスモデルを作る過程で『顧客洞察アプローチ』というビジネスモデルを掘り起こす為の手段の一つに『インタビュー』が掲載されていました。
しかも、このインタビューは他からの引用です。だから、私からすれば引用の引用…要するに『孫引用』です。
そんなんに興味がある方は、そのままどうぞ。
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☆★☆☆★☆もくじ
【本の紹介】ビジネスモデルがわかる | あら!明日インタビューしなきゃ!という時に読むブログ
そもそも顧客洞察アプローチとは…共感を言葉にする
ここでは数字で示されるデータよりも人間性に目が向けられ、顧客との共感が大切にされます。
彼らがどのような『困りごと』をと持っているのか、それを言い表す言葉が重んじられるのです
分析対象は『困りごと』を抱えた顧客です。
観察とインタビュー
観察やインタビューで大切なのは当たり前を疑うことです。先入観に触れると肝心なことを見逃します。
インタビューは、語り手の固有の体験や思いを自由に語ってもらうのが基本です。
で、気を付けることは、聞き出したいことを誘導するような取材はダメ。権威によって証言を得るようなやり方もダメ。
では、どのように聞き出せばよいのか!?
相手が語りやすい状況で本音を聞き出すように伝える質問には9つの仕上げがあるのでうまく使い分けて顧客の真意を聞き出してください。
と、仰っていました。もっとわかりやすい図があるので共有させてください。
今後、インタビュアーの良し悪しを見るポイントが丸裸ですよね。
最後に
このように、全く関係ないと思われる内容ですら面白いんですよ。
まだまだ、ほんのちょっとしか紹介していませんので、また機会があれば書かせていただきますね。
ではまた。
続きはこちら。
【本の紹介】ビジネスモデルが分かる | ここからが本番。ビジネスモデルの構成とは… | サチヲん家 (sachiway.net)
前回はこちら。
【読書】史上最強の哲学入門…東洋の哲人たち…飲茶 著 | 西洋哲学と東洋哲学の違いを初めて知りました | サチヲん家 (sachiway.net)