/>【歴史リテラシー】国際常識 | 国が他国に借金するのは良くある話。しかし、借りたお金を返すのは日本だけ
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【歴史リテラシー】国際常識 | 国が他国に借金するのは良くある話。しかし、借りたお金を返すのは日本だけ

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こんにちは、サチヲです。

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【歴史リテラシー】国際常識 | 国が他国に借金するのは良くある話。しかし、借りたお金を返すのは日本だけ…

先ず、『国際関係では、借りたお金は返さない』世界の常識というの…あなたは知っていましたか?
借りたお金を返した国は、日本くらいしかない
だいたい返す時になったら、なんだかんだ言い訳つけてもっと借りるというのが国際的な常識。
何故そんなことがまかり通っているのかと言うと、『そのうち、相手の国が無くなってしまって返さなくていいとなる 』とのことです。
「え!?そうだったん?」と、私ビックリしました。
そもそも『国』自体がこんなに存続している『日本国』が稀な存在。
他は、待てばいずれ国が無くなるからか、「お金を返さないで、良かった良かった」となるんですね。

今回の情報もそうですが、これから『小名木善行』という方の歴史解釈を、少しづつ紹介していけたらなぁと思っています。

YouTube(https://youtu.be/T9MNSjRCfeg)で見つけたんですが、歴史史観が純粋な『日本love』で、攻撃的な右寄り(陰謀論や左側に対してケンカを売るような言動)ではないので聞きやすく、なにより話が面白い。純粋に日本が好きになると思います。

そうです。日本人による、日本人の為の歴史の勉強が出来るんですよ。
もちろん、歴史認識なんてその時代、その役割、その立場、その利害、その人によって様々な解釈がされて、あまねく全ての人が『正義』なので、色々な歴史を説いていいと思っています。

そんな情報が溢れている現代の中、私、歴史を『日本の教科書だけ』で終わるのは少し雑なのでは…と、思うようになったのです。特に日本の歴史について。

だって、中国の呉の国が仁徳天皇に『朝貢』していたなんて知りませんでしたよ。

中国の皇帝に普段することを、日本の天皇に対して行うなんて考えられないですよね。要するに日本と呉の国が仲良しだったんです。
どうして呉の国が仁徳天皇に接触してきたかと言いますと、『民の竈の煙』の話にあるように日本を劇的に豊かにした張本人が仁徳天皇だからです。
その時に、呉の国の絹織物の技法が日本に伝わり日本の衣類の発達に繋がったんですって。だから日本の着物は『呉服』と呼ばれてるんですね。これも、とある視点の歴史なんです。

この話が間違っている合っているとかの次元の話ではなく、このように色々な立場からの歴史史観を知り、最終的にあなたが判断すればいいだけの話なんです。

このような話を聞くと、教科書一本で日本の歴史を判断するのはあまりにももったいない!と、思いませんか?

実は、結構前に書いた『北海道の話(【歴史リテラシー】占守島の戦い | 小名木善行(おなぎぜんこう)という日本を愛する漢が… | サチヲん家 (sachiway.net))』も彼の話なんです。本当に、日本から見た史実の話をしてくれる貴重な人です。
だから、真珠湾の攻撃が戦争のキッカケではない、という話など、教科書には載せられない(左翼思想の為)内容が満載です。

こんな北海道の土地を守ってくれた人たちが居たなんて授業でやってくれたら、もっと歴史が好きになったと思います。
さらに言えば、世界の歴史。とりわけ戦争については『地政学』を取り入れて話せば、感情論ではない戦争の在り方も学べると思います。

最後に

このような感じに、あなたや私が十分に判断できる歴史材料を紹介出来たらなと思っています。

ではまた。