【考え方】『完全主義の筆無精』 ｜ 完成度を突き詰めるあまり、結局ひとつも手をつけず先に進めていないこと…
こんにちは、サチヲです。
毎回、ブログを書いているとクセというか…問題にぶつかります。
それは、その時の完璧さをもとめるあまり結局ブログが１記事も書けないことがあるんです。いわゆる『完全主義の筆不精』です。
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もくじ
【考え方】『完全主義の筆無精』 ｜ 完成度を突き詰めるあまり、結局ひとつも手をつけず先に進めていないこと…
とある男が…大切な人に手紙を出すため、ペンと便箋を用意してかきはじめました。
しばらくして…
「あ、字が汚いな…」と思い、便箋をクシャクシャポイ…。
今度は…
「言い方をもっと変えよう…」と思い、便箋をクシャクシャポイ…。
そして…便箋をクシャクシャポイが続く…。
「ペンが悪いのか？ぺんてるするか？パイロットにするか？？」
「いや、筆ペンに変えよう！」
「なんか筆圧が弱いな…」
「便箋を横書きに変えようか」
「便箋の紙が薄いな…」
「また買いに行くか…」
「あ。もう日が暮れてしまったな。明日書こう。」
という具合に自分のこだわりが強いのか、完璧主義なのか、そのせいで全く手紙を書き終わることが出来ない状態を『完全主義の筆無精』と教わりました。
こんなこと…あなたにもありませんか？私はめちゃくちゃあります。
ハンタとかワンピの記事はこだわりが強くなりがちで書けない時もあります。
全く書けていなく最悪な状態のブログでも、納得がいかないブログでも【未完成】として出すことをして、鬼の毎日更新を続けていきます。
最後に
がんばらない程度に、がんばります。
ではまた。