【言葉】『真女神転生5 vengeance』 | クリアしたのだけど、未だにこの英語が読めません。それはさておき…
こんにちは、サチヲです。
私、ロールプレイングゲームに出てくる主人公の名前を『飯沼サチヲ』と入力するタイプの人間なのです。
感情移入をしまくり、ゲーム後は目が疲れるのではなく気持ちが疲れるのです。
そんなことになってしまうくらい“ハマるゲーム”が、2024年6月14日に発売されました。
女神転生シリーズはもちろんのこと、ペルソナシリーズも大好きな私にとって、最高のゲームなのです。
しかし、新作なのでゲーム内容については一切言いません。ただ、ゲーム内の言葉を一つ共有させていただきます。
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☆★☆☆★☆【言葉】『真女神転生5 vengeance』 | クリアしたのだけど、未だにこの英語が読めません。それはさておき…
ネタバレはしたくないので流れは全部話しませんが、軽く脚色しながら経緯を説明しますと…。
自分に自信の持てない『素兎』という悪魔がいました。
そんな自分を変えたくて頑張って努力していましたが…中々報われません。
いい加減に自分が嫌いになり、下を向きながらうなだれている毎日です。
そこて、頼れる悪魔に相談しました。
そしたら、目を背けていた素兎の悪いところをしっかり言語化しました。
「ああ!素兎、お前は己に自信がなく臆病だ」と、目の前に付きつけました。まるで現実を見ろ!と、言わんばかりに。
ただし、続きがあります。
「だからこそ、みな己の弱点を武器に変える術を身に着けるのだ」と。話しました。
それでも、素兎はピンときません。(いきなり正論を言われても、正しすぎるがゆえに受け入れられない時ってありますよね。日本語としては分かるが、意味が分からない…みたいな)
そんな素兎を見かねて、具体的に言いなおしました。
「しかし、危険にいち早く気づき、その逃げ足で伝令にもなれる」という具合に、実際にやれることを示してくれたのです。
やっと自分にできることがあるんだ!と喜び…一件落着。めでたしめでたし。
本当に“よくある”考え方になりますが、コレ単体で聞いてもグッとくることはありません。
しかし!延々とゲームをしていると登場人物(悪魔)の気持ちにめちゃくちゃ寄りそえるようになるのです!
これはもうゲームをやった人しか分からないです。いくら「あそこのラーメン屋さんのチャーシューがうまいんだよ」と言っても、実際に食べないと分からなのと一緒です。
最後に
私は、ゲームもするし、チャーシューも食べに行きます。
いくら感動症の私でも、2度目があるかどうかは…もちろんちゃんと選ばせていただきますよ。もちろん2周目に突入です。
今日もウチに来てくれてありがとね。
ではまた。