こんにちは、サチヲです。
小学校では、そろそろ授業参観の季節がきましたね。
ウチでは 『生活』 たる授業があって、それが道徳を合わせてやるようです。
そもそも、私が小学校の頃にやった 『道徳』 を覚えているはずもなく…明確に言語化できない時、過去に読んだ本『新しい道徳 北野武著』を思い出しました。
北野さんの考え方ですが、コレが限りなく正解なんだ!という説得力と納得力を合わせ持つ言葉があるんです。
知っているようで説明できない言葉、 『道徳』 の捉え方と、その有効活用の仕方を知りたい方は…この先にお進みください。【読書】『新しい道徳 北野武 著』 | 子どもの時間割を見て思い出したコト。親が教えるべき最低限のコト。
【読書】『新しい道徳 北野武 著』 | 子どもの時間割を見て思い出したコト。親が教えるべき最低限のコト。

コレは、私が要約しては威力が半減するので…もう最初に“原文”を文字起こしさせていただきます。
ポイントは 『道徳と良心は別物』 です。
道徳の教科書で真っ先に教えるあいさつにしても、朝、誰かに会ったら「おはようございます」とあいさつをしましょう。
自分も相手もいい気持ちになる。円滑な人間関係のためには、まずあいさつを覚えましょう。
それは、間違ってない。俺も弟子にはあいさつを厳しく教える。
だけど、そうするのは弟子を良心的な人間にしようとしているわけではない。
芸人として生きていくには、円滑な人間関係は欠かせない。だから、教える。
弟子の良心とはなんの関係もないことだ。
道徳を身につけるのは、人生を生きやすくするためのものだ
更に核心にせまります。
もはや、教えて良い道徳はこれくらいしかないんじゃないか。と、思えるまとめがこちら。
「ほんとうの意味で、傷つきたいと思ってる人は1人もいない。だから、自分が傷つきたくないなら、他の人を傷つけるのはやめよう。」
教えて良い道徳はこれくらいしかないんじゃないか。(北野武さん談)
自分の中にある、善悪を判断する物差しである『良心』を育てるために、道徳の授業があるわけではないんですね。
みんながより良く、幸せに生きていくための “心の作法” や “道しるべ” であるのが『道徳』というのです。
コレは、分かりやすい。
小学生でも、ここまで小さくしたら伝わるのではないでしょうか。
でも…私個人的に感じるのは、実際の体験に勝るものはない、と思っています。
お友達に、このような言葉をかけたら…嫌われた。
面白いからと思って、嫌がらせをした…結果、嫌われた。
ルールで覚えるのではなく、このような強烈な体験から“人にやってはいけないコト”や“人にやった方がいいコト”を覚えていくと思っています。
とはいえ、こればっかりは“あなたの家庭の方針”に沿ったやり方が正解かもしれません。
ただ、『道徳』の言語化にイマイチ自信がない時に…思い出していただけると、あなたの選択肢の一つになるのではないでしょうか。
最後に
さて!いつものように本のおすすめする時は「先ずはあなたの街の図書館で探しましょう♬」です。
ちなみに、私の住む図書館では『図書所蔵数 10冊・予約数 0人』でした。
コレならあなたの街でも直ぐに借りられそですね。
私の場合は、「中古の本をバリューブックスで買う」の一択です。
もしも新品が欲しいのでしたら、普通に『Amazon』に売っていますよ。
