こんにちは、サチヲです。

『正しい方法』と言うならば、もちろん『間違った方法』というもあるのでしょう。…当たり前ですけど。
これが思想や好みといった『考え方』であるなら、立場や状況によって変わるので「ほえ~!そうなんですねぇ~」と真に受けないで受け流して、しっかり自分の道を歩むのがよろしいかと思います。
しかし!もしも自分の身に不利益になるような事が起こるなら…迷わず、試してもよろしいのではないでしょうか!!

えーと。簡単にいうと…
最近、頭を洗っても次の日の朝にはもうかゆいのです。
もしや私の洗い方が間違っているのでは!?と不安に思い、齢52才にて『正しいシャンプー方法』をGoogle Geminiに聞いたところ、内容にびっくりしながらも感動しましたとさ。というお話です。
とはいえ『何にも知らなかった』とは言い過ぎで、軽く美容師さんに「すすぎはしっかり!」とか「予洗いは大切ですよぉ~」的に、ふわりとは聞いていたのですが…先ずは、手順をご覧ください。
ちなみに、あなたにとっては“当たり前”かもしれませんが、私のビックリポイントを赤い文字にしました。

【雑記】『正しいシャンプー方法』 | いちばんの驚きが「予洗いで70%の汚れが落ちる」…だと!?今までナニをしてきたんだ、私は。

正しいシャンプーの仕方

1. ブラッシング 髪の絡まりとホコリを落とす。
⇒シャンプー前に軽くブラッシングし、髪の絡まりや表面のホコリを落とします。
⇒ブラシの先端で頭皮を傷つけないように注意しましょう。
2. 予洗い ぬるま湯で汚れをしっかり落とす。
⇒38℃程度のぬるま湯で、髪の表面だけでなく、指の腹で頭皮を軽くマッサージしながら1~2分間かけて丁寧に流します。
⇒これだけで汚れの70%程度が落ちると言われています。熱すぎるお湯は頭皮の乾燥を招くので避けましょう。
3. 泡立て シャンプーを直接つけない。
⇒シャンプーを手のひらに取り、少量のぬるま湯を加えてよく泡立ててから頭皮にのせます。
⇒原液を直接つけると、洗浄成分の濃度が高く頭皮への刺激になることがあります。
4. 洗う 爪を立てず、指の腹で優しく。 爪を立てず、指の腹を使って頭皮全体をマッサージするように優しく洗います。
⇒ゴシゴシこすると頭皮を傷つけ、かゆみを悪化させる原因になります。揉みほぐすイメージで洗いましょう。
5. すすぎ シャンプー成分を残さない。
シャンプー以上に時間をかけて、たっぷりのぬるま湯で丁寧にすすぎます。
⇒シャンプーやリンスの成分が頭皮に残ると、それが刺激となりかゆみやフケの原因になることがあります。特に襟足や生え際、耳の後ろはすすぎ残しやすいので、指をジグザグ動かしながら念入りに洗い流しましょう(目安:3分以上)
6. 乾かす 地肌から素早くしっかり乾かす。
⇒洗髪後は、タオルドライで水分を取り、すぐにドライヤーで髪と頭皮をしっかり乾かします。
⇒頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみの原因になることがあります。

知らないことだらけでした。
今回の最大規模の驚きは『予洗いで汚れの70%程度が落ちる』ことです。
まぁ学術的や科学的の裏付けに自信がありません的な『…と言われています』という都市伝説のような言い方をしていますが、情報を受け取った私にとっては藁をもつかみたい思いなので“十分にやってみる価値”のある素晴らしい方法でした。

早速、今夜から実践していきます。
あ。ちゃんと“続けて”実践していきます。

ちなみに『シャンプー選び』となると、少し“思想が強め”になる可能性があるので、自分の信頼している人に聞いてみるとします。
今回は「どんなに素晴らしいシャンプーを使っても、洗い方が間違っていたら台無しだよね」というお話でした。

最後に

最近寒くなってきて乾燥してきたので、肌が弱くめちゃくちゃ乾燥肌の私としては大変な季節になってきました。
色々と対策していきましょうね。

ではまた。