( ピューと吹く!ジャガー©うすた京介/集英社)
こんにちは、サチヲです。

よくある光景だと思いますが…中学生の時、友達と2人でよく『笑いのセンス(方向性)』について話しますよねぇ。
私たちが行きついた信条は『エロ・下ネタで笑いをとらない事』です。
そもそもエロと下ネタは、自分が勘違いするくらいウケてしまうのです。
それもそのはず。
言葉が通じない国での“つかみ”に使われるくらい全国共通でお手軽、そして分かりやすい!ときたもんだです。
だからこそ、私たちだけは“それ以外で笑いをとる”ことに執着しました。
いざ、やるとなると…中略…って感じで大変なんですよ。

そんな困っている時に、暗闇の荒野に、進むべき道を切り開くマンガ『ピューと吹く!ジャガー』だったのです。
今回は、うすた京介展での写真を使いながら過去を振り返りましょう。

【雑記】『笑いのセンス』 | 私めの“笑い”の源、エッセンス、ネタ、方向性は全てうすた京介大先生から学びました!とさ。

( ピューと吹く!ジャガー©うすた京介/集英社)

あー。なんかいいですよね。主張していないようで主張しているのに、時間の無駄感もしっかりと演出されている作品です。

( ピューと吹く!ジャガー©うすた京介/集英社)

私がよく「そうだYo」と書くのは、サンズイが多い浜渡浩満(ハマー)さんをリスペクトさせてもらっているのです。
あ。ゆき殿♥のとなりに書いてある『せっしゃ』がハマーです。
マル秘と書きながらも、必ず見てもいたい気持ちがあふれ出しているのと、中身の“独りよがり度”のおもしろさよ。

( ピューと吹く!ジャガー©うすた京介/集英社)

あ。この方がハマーです。

最後に

え。コレだけでですよ。
だってあなたもコレで笑いのセンスを思い出しましたよね。
えぇ。それでいいのです。
今日は早めに寝ましょうね。

ではまた。