【魂の１ページ】『リアリティ』 ｜ ザ・ファブルを根底から支えているのは殺しの描写だけではない…それが
こんにちは、サチヲです。
エンターテイメント性の高い、闘いとか裏社会モノのマンガは多数ありますが、どうしてもファンタジーなところが出てしまうので冷めてしまうことがあるんです。
でも、それは仕方のないことで、むしろ楽しめない自分が悪いのかと思うくらい作品が溢れています。
そんな中、殺しのプロの話をファンタジー極力少なめなのに、尚且つエンターテイメント性を保った稀有な作品がコレです。
スポンサードサーチ
☆★☆
【魂の１ページ】『リアリティ』 ｜ ザ・ファブルを根底から支えているのは殺しの描写だけではない…それがコレ
ちょこちょこ紹介している作品ではありますが、読み返せば読み返すほど『味』と『醍醐味』があふれ出てくるんですよね。
ラブコメなどにもよく多用される『冴えない男が実はスゲェ奴だった』パターンの殺し屋バージョンです。
このような、ただの会話の中に『殺しのプロフェッショナル』たるエピソードを、淡々と入れてくるあたりが絶妙にイイんです。
だから、このマンガはやめられません。
ではまた。