【 マトリックス レザレクションズ 】『サティ』 | 数少ない旧三部作から『同じコード』で登場した、道を切り開く者…
こんにちは、サチヲです。
新たな登場人物を通して、『マトリックス』という時代を語るコーナー。
なにやら賛否があるようですが、私めは『賛』のみです!!
今回は物語の考察ではありません。しかし、ネタバレは有りますのでご注意を。
サティ役の『プリヤンカー・チョープラー・ジョナス』のインタビューを通して、マトリックス愛を語らせていただきます。
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☆★☆☆★☆もくじ
【 マトリックス レザレクションズ 】『サティ』 | 数少ない旧三部作から『同じコード』で登場した、道を切り開く者…
ディズニーランドでいう所の『ミッキーの耳の帽子』って、ランドの外に出ると恥ずかしくて現実に戻りますよね。
マトリックスでいう所の『モーちゃんのからし色の服着て横っ飛びしているポスター』のように、マトリックス内だからイケてる人に見えるアレですが…
残念なことに、サティのあのポスターが無いんですよね。。。
と、思ったらありました!!
それにしても、素人の私から見てもプリヤンカの洋服の着こなし術がすごいです。
分かりやすく言いますと、私めが同じお洋服を着ると「ペンキでもかぶったん!?」「そら残念やったね」と言われること120%です。
それもそのはず、『美の経歴』があるのがプリヤンカ。
2000年、18歳の時に『ミス・ワールド(世界三大ミスコンテストのひとつ)』で優勝しているんです。……スゴクね!?
映画では、髪型のせいかまだ大学生くらいにしか見えませんでしたが…こんな大人っぽい人だったんですね!
優勝後は、女優やモデルとして活躍ながら、インド生まれというバッググラウンドを生かし、美や女性のあり方について様々なメッサージを発信し続けているプリヤンカ。
『マトリックス レボリューションズ』に出ていたあの少女を覚えていますか??
マトリックス世界内のトレインマンが支配している鉄道の駅で、ネオが閉じ込められてしまい出れなくなった時に出会った少女です。
あの時、両親と一緒に電車を待っていたあの少女が、エグザイル(漂流者)となってプログラム内で成長した姿がプリヤンカ演じる『サティ』なんです!
それにしても立派に成長しました。お父さんの気持ちで見てしまいましたよ。
『レボリューションズ』のラストシーンでは、サティーがオラクルに「ネオにまた会える?」と尋ね、オラクルが「会えるかもね。いつか」と答えています。
本当に会えたんですよ!プログラムってすごいんですよ!!
最後に
プリヤンカのインタビュー記事で終わります。
具体的なシーンは言えないですが、太陽が沈む間にやらなければいけなかったことがたくさんありました。1日のうちの45分間で撮り終えるといった感じです。これまでで一番苦戦したことかもしれないです。太陽が沈む前に、20のシーンをこなさなければいけなかったので。セリフもしっかり全部暗記して。45分間でやりきらなきゃいけないプレッシャーはものすごかったですよ(笑)。
その時のプリヤンカ…綺麗でしたよー!
ではまた。