人が成長する時は失敗した時のみ。そして自分の失敗と言いきってみたらイイことあるかもです。
こんばんは、サチヲです。
人が成長する時は失敗した時のみ
こんな言葉を昔聞いたことがありました。
親の役目は子どもを失敗から守ることではなく上手に失敗を体験させてあげることです。
転ぶことで世界にたった一つの杖が
手に入るのです。
子育てというと、つい目の前にちゃんと歩ける道を作ってしまいがちですよね。
転ぶ前に、目の前の邪魔なものをどかしたり。
しかし待ってください。
大怪我になること以外は自分で考えさせ、行動させても良いのかもしれませんね。
実は、私自身も失敗しないように生きてきました。
これは大人にも当てはまります。
いつの間にか、『間違える』『失敗する』ことを避けて通ってきました。
避けた結果、『行動しない』という決断が多くなったと思います。
行動しなければ、失敗はしないけど、今のまま何も変わりません。
私の中で。もっと最悪なのが失敗の原因を他人や環境の責任にしてきました。
そうすると心は守られますが、まただいたい同じことが起きます。だって自分の失敗と思ってないので全く変わってないのでね。
だから、失敗するチャンスがあるならば、ちゃんと自分で決めて『自分の失敗』にします。
そうやって行動して、世界を広げていければいいですよね。やったら、やった分だけ進むことは分かってますから。
これ幸い、わたしには失敗した時にちゃんと突っ込んでくれる友達がいます。
だから、私も見逃さないでちゃんと突っ込んで関わっていきたいですね。
ちょーど今、新しいことをやっている最中です。
きっと多分失敗するというか、失敗してるでしょう。
でも、どう失敗するかは最後までやらないと分からないので、少し楽しみでもあります。
だって失敗しないと改善しようがないですもんね。
さて。後は、やるだけですね。
ではまた。