/>原則として… | ルールや会社規範によく出てくるこの言葉には4つの明確な定義がある
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原則として… | ルールや会社規範によく出てくるこの言葉には4つの明確な定義がある

★学び 日本語勉強

こんにちは、サチヲです。

最初に言います。『原則』なんて言葉は、「決まりごと!?」程度でしか理解していませんでしたし、知らなくても生きてこれました。

正直、このブログを読んだ所で人生が劇的に変わることはありません。なので、雑学を増やしたいなぁ…会話のネタを増やしたいなぁ…と思った方以外は読み飛ばしてください。

では、ド直球の『雑学』をどうぞ。

原則として… | ルールや会社規範によく出てくるこの言葉には4つの明確な定義がある

1.万国共通である

男だろうが女だろうが、子どもであろうが大人であろが、どこの国の『人』が扱っても同じ結果が出ること。これが万国共通です。

2.不変である


年月が経とうが、どんなに昔でも、この先もずっと変わらないこと。たとえば北極星のように、『天の北極(地軸の北極方向を伸ばした場所)』付近の場所は、日周運動ではほとんど動かないように見えるこの星は、メソポタミア文明の時でも、今でも変わらない。これが不変です。

3.自明である

試さないと分からないではない。手に持ったボールを離せば下に落ちる。いや、「手に接着剤を付けてるから落ちない」や「地球の上でも無重力施設の中では落ちない」という屁理屈ではなく、手を離せは落ちる。証明したり説明しなくても既にそれ自体でハッキリしていること。これが自明である。

4.効果的であるか

もちろん、いい事ばかりではなく、ダメな原則もあります。要するに効き目が目に見えて結果が現れるか。というのが『効果的であるか』です。

最後に

GWはどこへ行くことはなく、公園でゴザを敷いて家族みんなでお弁当を食べてピクニック気分を味わっていました。

ご飯を食べ終わった後、子ども達にアイスを買って食べさせました。その姿を見て、「これだけ直射日光ゴリゴリの場所で食べるアイスは…そりゃ直ぐに溶けるよねー」と思った時。「…あぁ…ここにも原則が働いているんだなぁ…良くない方の。」と思ったんです。

あ。今日のブログも『原則、効果はありません』だ。

あれ。私少し疲れているかもです。

ではまた。