各宗教の違い(備忘録)
こんばんは、サチヲです。
各宗教の違い。先ずはここからみていきましょう。
【ユダヤ教】
救い:(ユダヤ民族全体が)大きな災難もなく繁栄する
条件:(ユダヤ民族全体が)神の定めた律法に逆らわない
【キリスト教】
救い:最後の審判の後、神の国に行ける
条件:ナザレのイエスをキリスト(救世主)だと信じる
【イスラム教】
救い:死後、天国に行ける
条件:アッラーの定めた法に従って生きる
【ヒンドゥー教】
救い:来世でより良いカーストに生まれる
条件:ヒンドゥーの神々を崇拝し、善行をするなど徳を積む
【仏教】(※宗派によって若干異なる)
救い:解脱し、完全な心の安らぎを手に入れる(≒成仏する)
条件:戒律を守り、修行して煩悩を消す
一神教、多神教、いろいろとあります。ここで不思議なのが日本発祥の宗教、『神道』です。
しかし、神道を宗教と呼ぶにはいささか違和感があると思います。
神道には、他の宗教がもつ教義や経典がなく、開祖も教祖もいないですよね。
森羅万象に神が宿るという自然信仰に近い考え方が基となり、祖先を敬い、浄明正直(浄く、明るく、正しく、まっすぐ)に生きることを徳目(… 徳を細目に分類して列挙した名称)とするという道徳観が加味されたものといえる
引用元を忘れてしまいましたが、、、こんなことも書かれていました。
ここから、私が仕入れた情報をゆっくりまとめていきますね。
これから楽しみです。
ではまた。