/>報告と連絡について | 弘中勝というイケてる経営者の頭の中シリーズ#3
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報告と連絡について | 弘中勝というイケてる経営者の頭の中シリーズ#3

★学び 弘中勝

こんにちは、サチヲです。

来ました、弘中勝の考え方を学ぶ時間がきました。

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報告と連絡について | 弘中勝というイケてる経営者の頭の中シリーズ

氏、曰く。

「報告」は「報せる」「告げる」の字が入っている通り、相手に一方的に伝えれば済むことであり、「連絡」は「連なる」「絡む」の字が入っている通り、相手とやりとりをする必要があることです。

だから、本来だったら「報告」で済む話をいちいち「連絡」として伝えると相手の時間をムダに奪ってしまうことになります。

本来だったら「連絡」しなければならない話を「報告」の形で伝えてしまうと必要なやりとりが途絶えてさらに時間がかかってしまいます。

私、生まれて初めて知りました。

ホントに…どんな勉強をしたらこのような考え方を会得できるか全く想像もつきません。

世の中には、このような言葉と意味をちゃんと理解していないで使っている言葉ってありますよね

『区別と差別』のように、明確に意味が違うのに、あやふやに使っている言葉がありました。
特に『安心と安全』なんて小池都知事がかき回した言葉なので都民の方は記憶に新しいのではないでしょうか。
築地の地下水について安全なのに、安心を持ち出して納期を遅らし、混乱させるという。。

いやはや、まだまだ精進あるのみですね。

ではまた。