時間管理の基礎 | 「時間がない!時間があればなぁ…」と言っている時間の正体とは!?
こんにちは、サチヲです。
『時間管理』の前に、あなたは『時間の正体』について考えたことがありますか?
先ずは、時間の正体を明確にしたうえで、次に具体的な時間の『管理』の方法のお話をします。
- 目標設定が苦手な方
- やるべきことが続かない方
- 自己管理をもっと向上したい方
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☆★☆☆★☆もくじ
時間管理の基礎 | 「時間がない!時間があればなぁ…」と言っている時間の正体とは!?
「時間というモノが、よく分かっていないのに『時間管理』なんて出来るのか?」と、よく上司に言われたものですが、実際には明確に知らなくても生活はできるし、ある程度は時間管理もできると思います。
とは言え、あくまで『ある程度』であり、限界がすぐにきて仕事に追われ結果『目標未達』になったり、いつの間にか目の前のことでいっぱいになり、優先順位も見えなくなることってありませんか。
私に限っては欲望に流されてしまい、やるべきことをやらずに好きな事だけをすることがあり…要するに時間管理が下手だったんですよね。
身近なことで言えば、部屋を片付けている最中に本を整理整頓をしていたら…その本を読んでしまって時間を無駄にしてしまった…という経験はありませんか?
このような、些細なことでも無限にあるわけでもない『時間』を無駄使いしている場合があるんです。
時間とは『出来事が過去から現在未来へと続いていく連続体である』ということです。
ウェブスター辞典に『時間』の定義が、そのように明確に書いてありました。
つまり、時間っていうのは全部、一分一秒出来事の連続。これが時間の正体です。
では、この時間を、どのようにして管理できるようにするのか?それは次の『考え方』に移ります。
ライプニッツという人が「時間というのは単なる出来事の順序である」と。
ライプニッツという、哲学者といえばいいのか…万能な天才といいますか…とにかくそんな方が時間管理というアイデアを世界に提案したというか、持ち込んだのです。
「出来事というのはあらかじめ別に存在しているわけではない」ということなんですって。
その出来事を、管理するのが今回の『時間管理』の話です。
お待たせいたしました。続きはこちらからどうぞ。
時間管理の正体 | 結論として『時間管理』とは『出来事管理』として考えた方が明確になる!! | サチヲん家 (sachiway.net)
時間は、どのような人にも『平等』に存在しているモノだからこそ、使いこなすことによってあなたの人生の『密度』が変わることは間違いありません。
次の『時間管理の正体』というブログでお会いしましょう。
ではまた。