/>高橋洋一チャンネルのススメ
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高橋洋一チャンネルのススメ

✒リテラシー メディアリテラシー


こんばんは、サチヲです。


高橋洋一のYouTubeチャンネルを見て欲しくて欲しくて。。


なので、勝手にブログで文字起こしさせていただきます。


特にメディアリテラシーを高め、学びたいと思われているかたは必聴だし、押さえておくべき人物でもあります。


高橋洋一とは『天才』と言ってしまえばそれまでなんですが、ニュースや今起きていることの説明なんて本当に簡単に『からくり』とか『誰が得をするのか』などの理由を単純に説明してくれるんです。


本当にYouTubeの価値は上がる一方ですよ。


特におすすめしたいのはNHK含めメディアのみんなが大嫌いな『電波オークション』についてです。


もう一連の話をバラバラと文字起こしするので読んでください!


今年のノーベル経済学賞の報道がされていないことを受けて…

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電波オークションをやっていないと

日本の納税者は利益を得ていませんとわかってしまうので、今年のノーベル経済学賞はテレビや新聞で報じることは出来ない。

新聞とテレビで結託してるんだし、日刊新聞紙法ってのがあって、日本の新聞だけ特殊。

これは『新聞社の株式は譲渡出来ません』と。


これは意味が大きいんだけど、通常、株式は譲渡できる。それが当たり前。


譲渡できる=オーナーが変わりうる


オーナーが変わりうるってのがコーポレートガバナンスで、その緊張感がいいって理論。


だって、変なことやってたらオーナーが変わって経営者をクビに出来るが、新聞は出来ない。それは株式を譲渡出来ないから。

オーナーは歴代代々の人

その人は経営に関心がないから、実は経営者がやりたい放題なんだよね

それが新聞の実態


それで、新聞経営者は楽をして…というか新聞経営者はすごく楽なんだよね。

だって株主が変わんないからね。経営は言いたい放題やりたい放題なんだよ。


で、新聞で利益を上げてテレビの株式を持っちゃったってのが実態。

そもそも新聞とテレビが一体って日本だけ。クロスオーナーシップなんて禁止だよ。


だから、日本なんて日刊新聞紙法があって、クロスオーナーシップがあって新聞がテレビ局を持てるんでしょ。


とんでもない制度。最大の恥部。


15年前も話が出たのにテレビ新聞から総スカンくらって関係者はテレビの仕事もなくなったよね。

もう誰も言わなく、言えなくなるよね。


でも実は、、今は電波オークションの必要性がなくなってきた。


なぜならば『インターネットの技術が進んだから』オークションでやんなくても地上波がなくても周波数がなくてもある程度報道できるようになった。

YouTubeみたいにね。


だから、地上波の価値が下がったから、新規参入で手をあげる人が少なくなってんじゃないかな。


あの頃、BSとかの1局でも売っときゃよかったのにね。だから地上波も経営がダメなんだよね。

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まさに、キレッキレの受けごたえですよね。

ほんの10数分の中にどれだけの価値があるか。


こちらです。もしよかったらどうぞ。

ではまた。