【メタルコアバンド】『Crossfaith(クロスフェイス)』 | まさに!バンドに“華がある”とはこの事!!
私め、2000年代の音楽を全く接種していなかったのです。本当に音楽から離れている間に“こんなにも素晴らしいバンド”が誕生していたなんて…。 2009年。1stアルバム『The Artificial theory for the Dramatic Beauty』をZESTONE RECORDSよりリリースした後、『LO…
【マンガ】『昴』 | プロの洗礼や壁を知らずにクリアする…しかしその代償はあまりにも大きく、重い。しかしこの達成感を…
後に、バレェダンスの師匠である日比野五十鈴に「最高の観客に鍛えられたんだね…」と言わしめた、主人公であるスバルの幼少の頃(小学校3年生)に起きたエピソードがこちらである。 双子の弟、和馬は脳腫瘍が発見され記憶障害を引き起こし、動きどころか言葉も発せられなくなってしまった。 そんな和馬の“笑顔”を見ることにより“まだ…
【音楽の考え方】『音楽の専門学校を否定的に考えている自分へ』 | オリジナリティを育む考え方を物語の作り方から学ぶ!!
こんな考えを昔持っていた時がありました。 「ギターの学校に行くと、講師の変なクセがついてオリジナリティが無くなる…」 と、本気で思っていました。もちろん“今”はないです。 この考え方がダメな理由が、新井 一樹 著『物語の作り方シナリオ・センター式 』を読んでいきなり腑に落ちたのです。 その1文がこちら… 創作の技術…
【メダリストから学ぶ】『宣言する事』 | 目の前の人に目標を言う。いちばん必要ないのは根拠!背中を押すのは怒り、悔しさ!
出来ないことを言う。出来ることを言う。 とある側面から見たら両方とも正論である。しかし、この二つの単語の距離は計り知れないほど遠い。 ただし!こと『願い』だけは別である。 願いは、出来る…出来ない…ではない。自分が“したい”のです。 その人が“したい”ことを他人は否定はもちろんのこと「そんなこと出来るはずないッ!」な…
【ファイブスター物語】『ディティール』 | 大きな視点が活きているからこそ際立つ細かい部分、末端的な所が光り輝くのです!
1989年に劇場版『ファイブスター物語』が上映されていた頃、私めは16才。アニメイト津田沼店まで自転車で40分くらいかけて行っていた頃なので十分に情報を得られる環境だったのに…齢52にしてやっとファイブスター物語の1巻を履修したのです。 これもひとえに大切なお友達から貴重な単行本を借りれたおかげです。本当にありが…
【担々麺】『井さい』 | 重厚な煮干し出汁なのに後味さっぱりスープで有名なラーメン屋さんが、煮干しバージョンの担々麵を…
大それた話ではないし、万能な理論でもなんでもないのですが…私めには“とある持論”を持っているのです。それが… その店の基本メニューがうまいラーメン屋さんが作った他の種類のラーメンはうまい。 しかし、“それ”が基本メニューのうまさを超えることは滅多にない。 という論が、適用される感じになりました。 結局!基本のラーメ…