【ウマーイ!!】『甲子 正宗 辛口』 | 飯沼本家…千葉県酒々井の蔵元300年。この蔵の晩酌酒の実力は如何に…
こんにちは、サチヲです。
私のお酒を購入する基本ポイントは、『価格帯を1000円以内(なるべく…)で抑えた、美味しいお酒を探す』ことです。
今回は、ブログのカテゴリーで『ウマーイ!!』に書いているので『答え』は出ていますが…改めて、美味しいんです。というか、飲みやすいんです!!
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☆★☆☆★☆もくじ
【ウマーイ!!】『甲子 正宗 辛口』 | 飯沼本家…千葉県酒々井の蔵元300年。この蔵の晩酌酒の実力は如何に…
もはや、私の『辛口』の基準がズレ始めているのでしょうか。
辛口のイメージといえば、単純に『飲みにくい』でした。だから、純米酒とか純米大吟醸を中心に飲んでいましたが…ここ最近は、もう辛口オンリーです。
とは言え、超辛口(+10を超える)はそこまで好きではありません。
日本酒度で言うと、甲子正宗 辛口は+6.5です。
+3.5から+5.9が『辛口』 とされていますので、しっかり辛口の部類に入るのですが…単純に『まろやか』なんです。
まろやか、とは『円やか』と書くように、まん丸なんです。(学が致命的にない…)
要するに、辛口とは思えない…もう私の身体が辛口に馴染んだのか、全然辛口に感じない
日本酒の「辛口」はいわゆる唐辛子のような辛味ではなく、すっきりとしたドライな味わいのことを一般的には指します
うんうん。分かります。そのドライさが好きになった理由でもあります。
この、甲子正宗 辛口は『まろやか』なのに、後味がスッキリなんですよね。
実はこれ…大吟醸の『まろやか』と、辛口の『すっきり』が合わさった『ハイブリット晩酌酒』なんです!!
最後に
辛口のスッキリさと軽やかさが際立ち、飲みやすさに拍車をかけるんです。
だから、飲み過ぎてしまいます。
結局、2日で飲み切ってしまいました。
しかし、1本で決めてはいけません。ロットの関係もあると私の友達は言っていました。
だから、もう1本買って…本当に美味いか確かめます。
楽しみです。
ではまた。