【欧風カレー】『ボンディ 神田小川町店』 ｜ カレーの激戦区・神保町にて迷った時は…迷わず行けよボンディへ！（高いけど）
こんにちは、サチヲです。
神保町にも本店を構えるボンディは、私の生まれ年と同じ１９７３年創業となります。
ざっと５１年もの間、カレー激戦区にて生き残った“確かな”実績を持つ『超正統派の欧風カレー』を食べることが出来る、とても貴重なお店を紹介させてください。
私が行ったのは神田小川町店になりますが、カレーの味以上に非常に変わった『付け合わせ』があるのも特徴の一つになっています。
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もくじ
【欧風カレー】『ボンディ 神田小川町店』 ｜ カレーの激戦区・神保町にて迷った時は…迷わず行けよボンディへ！（高いけど）
こちらが、『ビーフカレー １，６００円』です。
そもそも『欧風カレー』というのは、日本オリジナルのカレーです。西洋のブラウンソースをベースに、野菜や乳製品をたっぷり加えてマイルドな味に仕上げる…要するに、日本人好みに仕上げたカレーであり、一つの完成形でもあります。
もちろん！うまいッ！！このお値段で、大納得のお味でございます。
一言「濃厚な味」と言っても、インド風のスパイスではなく…それこそ野菜の甘みとうま味を凝縮させた深い味わいのある、とても“食べやすい”カレーです。
ここで、ボンディの紹介の“言葉”を読みましょう。これを読んでから食べると、もっと美味しくなります！
- 秘伝のスパイスがかもし出す絶妙な風味。
何種類ものフルーツを巧みにすり合わせ引き出した、とろけるような旨味。
辛さの中に秘められた甘さ、極めつけの美味しさ。
ソースの本場フランス仕込みのオリジナル手造りソースが奏でる洗練されたハーモニー。
ボンディーのカレーはお客様に満足いただけるようシェフが心を込めて丁寧に作っております。
ここまで言い切る！ここまで自信を持って提供する！欧風カレーの頂の一つであろう『味』を一度は味わっても良いのではないだろうか。
そうです。カレーの提供前に出される、名物の付け合わせ『じゃがいも』です。
小ぶりな『じゃがいも』が目の前に置かれた時は、本当にびっくりしました。
もちろんホクホクに蒸かしております。なので、ナイフで割ってバターを付けると“ちょーどよく”溶けてじゃがいもに馴染むのです。
これが…思いのほか美味しいのであります！！
この付け合わせも、完全オリジナルです。他で見たことがありません。
カレーが来る前に、全部食べても良いのですが…是非、一つはカレーと一緒に食べてみるのも一興でございます。
ゴロゴロ大ぶりのビーフと、ホクホクじゃがいもを一緒に食べる幸せ…最高です。
最後に
テーブル調味料に、福神漬け、らっきょ、ココナッツラムレーズンがあります。『味変』として楽しむことも出来ますよ。
こちらが、ボンディの公式HPになります。そして、こちらがGoogle情報となります。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。