【アップデート】『時間管理の正体』 ｜ 「時間がない！時間があればなぁ…」と言っている時間の正体とはいったいナニか！？
こんにちは、サチヲです。
普遍的…すべてのものに共通しているさま、すべてのものにあてはまるさま、と辞書には書いてあります。
ここでは、どんな時代でもどんな人が扱っても変わらない、効果があるモノ・考え方を共有していきます。
今回は時間管理です。
さて、あなたは『時間の正体』について考えたことがありますか？私はありません！というか考えたこともありませんでした。
でもどうやら…時間の正体を明確にしてから、具体的な時間の『管理』の方法に進むとスッと腑に落ちるようですよ。
では、いってみましょうか。
特にこんな人におすすめです。
- 目標設定をもっとうまくなりたい方
- やるべきこと続ける力が欲しい方
- 自己管理をもっと向上したい方
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もくじ
【アップデート】『時間管理の正体』 ｜ 「時間がない！時間があればなぁ…」と言っている時間の正体とはいったいナニか！？
「時間というモノが、よく分かっていないのに『時間管理』なんて出来るのか？」と、よく上司に言われたものですが、実際には明確に知らなくても生活はできるし、ある程度は時間管理もできると思います。
とはいえあくまで『ある程度』であり、そんな考えで動いていると気が付いたら時間が無くなり…結果、仕事に追われ『目標未達』になる。
やるべきことをしていたのに、いつの間にか別の楽しい時間を見つけてしまい…結果、優先順位を無視してダラダラ過ごしてしまう。
私に限っては欲望に流されてしまい、やるべきことをやらずに好きな事だけをすることがあり…要するに時間管理が下手なんです。未だに。
身近なことで言えば、部屋を片付けている最中に本を整理整頓をしていたら…その本を読んでしまって時間を無駄にしてしまった…という経験はありませんか？
このような、些細なことでも無限にあるわけでもない『時間』を無駄使いしている場合があるんです。
そこで！！お待たせしました。時間の意味。定義とは！？
- 時間とは『出来事が過去から現在未来へと続いていく連続体である』ということです。
ウェブスター辞典に『時間』の定義が、そのように明確に書いてあると上司に教えていただきました。
つまり時間というのは全部、一分一秒出来事の連続。これが時間の正体です。
先ほどの私の例で申し上げますと、『片付け』という出来事（時間）を体験していたのに、『本を読む』という出来事（時間）を途中で入れてしまったんです。
この二つの出来事（時間）を同時進行してしまったから、結果、時間内に片付け終わらなかった。
では、この『出来事』という時間を、どのようにして管理できるようにするのか？
ゴットフリート・ライプニッツという人が「時間というのは単なる出来事の順序である」と。
ライプニッツという哲学者、といえばいいのか…万能な天才といいますか…とにかくそんな方が時間管理というアイデアを世界に提案したというか、持ち込んだのです。
それは「出来事というのはあらかじめ別に存在しているわけではない」ということなんですって。
その出来事をどのように管理するのが？を次回のブログにて説明します。
最後に
時間はどのような人にも『平等』に存在しているモノだからこそ、どう使いこなすかによってあなたの人生の『密度』が変わることは間違いありません。
あなたの人生に、全ての良きことが雪崩のごとく起きますように。
ではまた。