めぞん一刻という漫画について | 春香ちゃんという『幸せの形』を私たちにみせてくれた五代響子さん。
一目惚れからスタートした恋愛。そう、みんな大好き『ボーイ・ミーツ・ガール』という、男女が出会い恋に落ちる王道マンガを生涯に一度は読んでみてはいかがでしょうか。
もくじ
めぞん一刻という漫画について | 春香ちゃんという『幸せの形』を私たちにみせてくれた五代響子さん。
本編では語られていませんが、あえて『五代響子さん』と書かしていただきます。響子さんは音無という苗字をずっと変えないで名乗っていましたが、総一郎さん(響子さんの元夫)をひっくるめて響子さんをもらいますと語った、漢・五代裕作ですからきっと苗字も変えて五代と一緒になったと思いたいです。(願望)
五代君は本当に大変な女性を好きになりましたよ。
まさに、勝手に勘違いして、勝手に怒って、勝手に拗ねて、結果嫌われる五代君。考えれば常にこのような繰り返しでしたね。ただ、この繰り返しがあったからこそ、管理人さん(音無響子)をどんどん好きになり、どんどん優しくなれるようになり、どんどん守ってあげたくなってきたのです。
ちなみに、朱美さんカッコいいです。「あんたみたいな面倒くさい女から男取るほど、あたし物好きじゃないわよ。バカ。」これは名言です。
この最後の「バカ」に朱美さんの怒りと愛情を感じますよね。
でもね。五代君は分かっているんです
本当に、女性に対してこのような包容力を持ちたいものです。好きな人の嫌いなところも含めて好きになる。それが愛するということなのでしょうか。
でもね。響子さんもしっかり応えるんです
いやいや、響子さん。それはズルイですよ。いや、分かってはいましたけどズルイですよ。いつからかぐらい言って欲しい。
本当に、ずっと前っていつからなんでしょうね。こんなことを考えながらもう一度読み返してもいいですよね。
ハッピーエンドこそ正義
本当にありがとうございました。
もう一本『めぞん一刻の布教ブログ』があります。こちらです。
「音無響子は嫌い」などと言う輩たちへ | やきもち焼きで、早とちりで、泣いたり、怒ったり、だけど… | サチヲん家 (sachiway.net)
ではまた。