【推しの子】『タイトルの意味』 | 二重になっている【カギカッコ】の意味がやっと教えてくれたんですか!?
こんにちは、サチヲです。
アマプラは1週間遅れの配信なので、やっとこさ第一期の最終回を見ました!
ここで急に、おぼろげに「なんでだろうなぁ…」と思っていたタイトルの二重のカギカッコの意味を有馬かなが教えてくれたように…勝手に感じました。
まぁ、こんな安直な答えではないと思いますが…最終回が感動したので備忘録として書かせていただきます。
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☆★☆☆★☆【推しの子】『タイトルの意味』 | 二重になっている【カギカッコ】の意味がやっと教えてくれたんですか!?
このタイトル。あなたもご存知の通りよーーーーく見ると、二重カギカッコになっていますよね。
赤坂アカ先生も仰っていましたが、わざとこのカギカッコを使用していて…かなり意味のあるタイトルなんですって。
そもそも二重かぎかっこの意味は『「」の中でさらに誰かがしゃべっているとき』と『作品名』とかに使われるんです。
そのことを踏まえて…
ただでさえ、『自分が推している子』と『自分が推している子に生まれ変わる』というダブル・ミーニングなのに、もっと別の意味を持たせているのは聞いてはいたのですが、この有馬かなのセリフが…
- 決めたわ。私がアイドルをやっている間に、あんたのサイリウムを真っ白に染め上げてやる!私のこと大好きにさせて見せる!あんたの推しの子になってやる!!
By 有馬かな
アクア目線から。B小町に対して、全員を推している。コレで一つ目のかぎかっこ。
その中に、有馬かなはアクアに純粋な恋心抱いていて、振り向かせたい意味を込めた推しの子。
ルビーに至っては、さりな時代にアクアの前世である『せんせー』に対しての推しの子。というか、ここはお互いが推しの子。
MEMちょは…全く推す気配が今のところありません。
こう考えると、二重どころではなく、三重くらいのかぎかっこが必要な感じがしますね。
有馬かな目線からの『推しの子』であり、アクアからの『推しの子』…もうわけが分からなくなってきました。
こんなところにまで考察の余地を入れてくれる、素晴らしい作品でしたね。
なによりも!第二期制作決定おめでとうございます!!
もちろん、第二期をやらない理由は無いのだけれど…主題歌はどうするのでしょうか。
YOASOBIのコンポーザーのAyaseさん…今回の『アイドル』は、売れるべくして売らす曲をあえて狙って作ったと言っていましたよね。
しかも、世界も最初から視野に入れており、英語バージョンが速攻配信もされ…そしてビルボード1位。もう怖いです。
では!ですよ。そんなAyaseさんは第二期をやることを見越して、主題歌はもう既に作ってあるんでしょうか…!?
しかも、もうその英語バージョンも録音し終わっているのでしょうか。そうだったら本当に怖いです。
まぁ、相当なメッセージ性がある『アイドル』の曲を続けてもいいとは思いますが…それは無いでしょう。
更なる高みを期待してしまうのは、私だけではないと思います。
最後に
はい。楽しみ過ぎます。
ではまた。