【赤ワイン】『フィンカ・ラ・エスコンディダ リザーブ マルベック』 | 困ったことに本当にワインの銘柄は覚えられません!
こんにちは、サチヲです。
私め、いつもは赤ワイン4本分入った紙のお得パックを飲んでいるのですが…、久しぶりに“瓶”に入ったワインを買いました。
と言うのも、マイ・フェイバリット・ラ・スーパー・ヤオコーで開催している『輸入ワイン30%デー』の時に買わせていただきました!
それがこちら…。
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☆★☆☆★☆もくじ
【赤ワイン】『フィンカ・ラ・エスコンディダ リザーブ マルベック』 | 困ったことに本当にワインの銘柄は覚えられません!
生涯で唯一覚えている銘柄は『エスト!エスト!エスト!』です。このくらい簡単なモノは、そうそうありません。
名前がダメなら、ラベルの“柄”で覚えたいところですが…なんとも言えない、普遍的と言いましょうか、よく“ありそう”な字体にデザインにしか見えません。
なぜ、そこまでしてこだわるのか。それは、この赤ワインが美味しいから覚えたいのです!
こんなに渋く、こんなにも重たい、“THE 赤ワイン”を飲んだのは久しぶりり過ぎます。
通常価格1,738円(税込み)だったのが、輸入ワインフェアのおかげで…1,106円(税込み)で買えたのです!最高!ヤオコー!!
確かに、美味しいです!でも、それは“まやかし”なのだろうか。
これから話すのは、強がり暴論です。
- 普段からアホほど安いお酒を飲んでいると、普通のワインがめちゃくちゃ美味しく思えるのです!
もちろん値段の高さと美味しさは比例するモノではありませんが、ちゃんとしっかりブレずに格安のワインを飲み続けていると多少は…いや、確実に美味しく感じます。
たとえばほら…お腹が空いている時に食べたら、なんでもうまいと感じるようなことと同じ感覚です。
でも、その現象を差し置いてもこの『フィンカ・ラ・エスコンディダ リザーブ マルベック』は、私の好きな赤ワインの味です。
あ!今回のワインは『2022年モノ』です。
ワインは年代によっても、ロットによっても味が変わるので、奥が深いですよね。
最後に
このワインは『アルゼンチン』のワインになります。正直、値段はその国が“どれだけお酒に税をかけているか”でも決まるとも思っています。
だからチリのワインは値段が安い割に、上質なワインが多く人気も高くなった要因の一つだと思います。
今後は、値段だけで味が変わるような脆弱な味覚からは脱却したいと思います。
歳も歳なので、そろそろ味わいがわかる漢になりたいものです。
ではまた。