なんか会話が続かないなぁ…というあなた! | 『あいづち』という技術をあなたの人生に導入してみては!?
こんにちは、さちをです。
- 会話が続かない
- 変なところで会話が止まる
- 向こうが自分のことをどう思っているか気になってまともに話せない
- 何を話せばいいか分からない
このように感じているあなたに『4つのあいづち』を使って解決していきます。もしも、あなたにも出来そうなことがあれば是非、お試しください。
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☆★☆☆★☆もくじ
なんか会話が続かないなぁ…というあなた! | 『あいづち』という最強の技術をあなたの人生に導入してみては!?
- 第一段階・首をタテにふる
→「Yes」も「No」もどっちでも・・・ただ首をタテにふる。 - 第二段階・ひと言系は「あ行」「は行」を活用する
→「あー!!」「いやー」「えぇーー!」「うわー」「おぉ」「はぁー」「へー」「ほぉ」など、声に出す・・・相手に聞こえるように言う。 - 第三段階・単語のあいづちはバリエーションをつけて言う
→「なるほど」「そうなんですか」「知らなかった」「その後はどうなったの」など、同じ単語でも変化をつけて言ってみる - とにかく褒める
→「いいね」「スゴイ」「さすが」「かわいい」「キレイ」「カッコイイ」「似合っています」など・・・内面も外見も両方から攻める
更に、慣れてきたら。「そうだよね、わかるよ。」と同調する
逆に、「私には分からない」と言った瞬間に、あなたに『分からせる』ような出来事が起こります。。。ということまではありませんが、そんな突き放すようなあいづちはやめましょうね。
ポイントは、愛を持ってあいづちを打ちましょうということですね。きっとあなたに良いことがおきますよ。コレは本当です。
そもそも、あいづちを打つ前に、人の話を聞くときのポイントが2点あります。
これをしなければ、全てのあいづちが水の泡、逆効果になりますので注意してください。
- 相手の目(顔)を見て話す
- 自分の身体の向きを、相手に向けること
この2点の基本動作をおさえて、あいづちをプラスしたら会話が止まらなくなります。
しかも、相手がずっと話している状態となるので、こちらから会話をしなくて済む状態となります。
相手に合ったあいづちを入れていくと、話が途切れることもなく、何を話せばいいかなど悩むことがなくなる状態になるんです。
最後に
よろしいでしょうか。根本的なことを言います。
あなたの目の前にいる人は『話したくてウズウズしている』のです。
だから、大丈夫です。自信をもって多少大げさになるくらいのあいづちを目指しましょう。
でも、最初は急にうまくあいづちができないと思います。
その練習として、『テレビやラジオを聞きながら相槌を入れて聞く』というのがあります。
恥ずかしいかもしれませんが、練習量に対しての効果は抜群にあります。私もコレで練習しましたね。もし良かったらお試しください。
ではまた。