【DJあおい】『相手の価値観の扱い方』 | 価値観をそのまま受け入れることが優しさではない。本当は理解してくれるだけで…
こんにちは、サチヲです。
どうも最近、自分のやっている事が不安になるとDJあおいの『考え方』や、物事に対しての『姿勢』を知りたくなるのです。
今回は友達やパートナーの価値観をどう消化するかによって、自分自身を守ったり、逆に壊してしまう可能性もある…というお話です。
あ。もちろん『これが正解!』と豪語するつもりはなく、ただの『選択肢のひとつ』だと思ってください。どう考え、どう行動するかはあなたの自由ですからね。
では、改めて、『価値観の取り扱い方』DJあおいは明確に答えを出しております。
- 価値観を合わせることが愛するということではなく、価値観の違いを許せることが愛するということであり、自分を曲げてまで価値観を合わせた時点で、それはもう愛していませんという宣言みたいなものなんです
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☆★☆☆★☆【DJあおい】『相手の価値観の扱い方』 | 価値観をそのまま受け入れることが優しさではない。本当は理解してくれるだけでいい!!出来ないことはしない!!…これが私の考え方。
最近何かあった…という訳ではないのですが、気を付けたいのが…自分の価値観の出し方や、受け取り方です。
良くあることが、『パートナーの価値観をそのまま受け入れ、パートナーの願いにも似た価値観をそのまま自分でもやる』ということを、やってしまいがちなのです。
もちろん優しさの一つの行動なので、最後までやりきれば問題はありません。
ですが、受け入れること“だけ”で終わらない場合があるのが“たまにきず”なのです。
パートナーの価値観を受け入れた行動を、途中で「私にはやっぱり…無理があるなぁ」とか「納得はしてやってみたけど、やっぱり違うな…」となる場合があるのです。
そうなると、関係を良好にするためにやったはずなのに、逆に歪みが出来てしまう。
結果、相手の為に取り入れた価値観を出来なかった自分に嫌気がさすし、相手にはぬか喜びをさせてしまう場合もある。
そりゃそうです。長年違う文化(価値観)で生きてきた人同士なんですから、そう簡単に変えられるわけではありません。
だからこそ!いつも自分自身に言い聞かせているのは『出来ないことはしない』です。
それは、パートナーの趣味や好きな事や、色々な取り決めや約束、多岐にわたるでしょう。でも本当に必要なのは『自分はこんな人なんだ』ということを知ってもらう、理解してもらうだけでいいと思うのです。無理に、自分をまげてまでやろうとするから歪みが出ると思うのです。
DJあおいが、もっと分かりやすく説いています。
付き合いも長くなると
お互いの違う価値観が見えてくる
その違う価値観を
どちらかが無理矢理合わせようとしてしまうと
価値観を合わせた見返りを求めてしまう
こんなに尽くしているのに
こんなに頑張っているのに
こんなに愛しているのに
と不満が生じ
もっと愛するよりも
もっと愛されたいと
愛情より欲求が先行した気持ちになってしまう
愛情より欲求が大きくなったとき
人の心はネガティブに傾き
悲観的になったり攻撃的になったり
気持ちのバランスを失い消耗するだけの恋愛になってしまう
DJあおいのお手をはいしゃく『価値観を合わせた恋愛は終わる』より抜粋
相変わらず、最高のあおい節でございます。
毎回コレを言わざるを得ませんが…DJあおいって100歳なの?と思えるくらい、どのような人生経験を積めばこのような『ひとつの答え』に辿り着くのでしょうか。
はい。見返りを求めたり、無理を求めるようになったら危険なサインなんですね。
その時はしっかり話し合いをして、前を向いていきたいと思います。
最後に
とは、言ったものの…実際にはそんなうまくコントロールも出来るわけもなく、ただただ未熟さを痛感するばかりです。
世の中には人の数だけ正解があります。私やあなた“だけ”の正解はあるし、それを大切に大事にしましょうね。
ではまた。