/>【カレー】『Yamitukiカリー 飯田橋店』 | 確かに!“タイでも欧風、インドでもない、ここだけのカレー”と掲げる…
ギターや音楽、美味しいご飯、マンガやアニメを幅広く発信中。 人生で得たスキルや知識、感動、経験のアウトプットブログです。

【カレー】『Yamitukiカリー 飯田橋店』 | 確かに!“タイでも欧風、インドでもない、ここだけのカレー”と掲げる…

★美味しいね ウマーイ!!

こんにちは、サチヲです。

私は、兎にも角にも『異国の料理』が大好きなのである。
図らずしも東京で働いているのですが、幸いなことに実際に旅行に行かなくても“ある程度”本場の料理を食べることが出来るのです。

特にカレーに関しては、インドはもとより、パキスタン、インドネシア、エジプト、ベンガルと他にもたくさん食べてきましたが、今回のお店は…完全オリジナルなのでしょうか。

スポンサードサーチ

☆★☆漫画全巻ドットコム☆★☆

【カレー】『Yamitukiカリー 飯田橋店』 | 確かに!“タイでも欧風、インドでもない、ここだけのカレー”と掲げる…だけのことはある!!

見た目は日本のカレーではなく、とは言ってもゴリゴリのインドカレーでもない。なにせ『ナン』は無く、ご飯の実であるが…タイ米でもない。しいていうなれば『アジア料理』と、大きく括るしかないような“ココだけの国の味が味わえる『Yamituki(やみつき)カリー 飯田橋店』である。

それが、3種類あるランチメニューの一つ『きのこと合い挽き肉の森盛りカリー 850円』である!!

もちろん!うまい!!
15時までやっているランチメニューに関してはご飯の特盛り(500g)まで無料なのです。これは素晴らしい。

しかし、誤解を恐れないで言うなれば…万人受けではないと思います。
私のような年配者に寄り添った、調味料をドバドバ入れた“濃い味”ではないので、「めちゃくちゃご飯のおかずになるー!」という感じではありません。正直、食べさかりの男子学生は物足りないと思います。

香辛料はもちろん入っているのでしょうが、基本的に“ココナッツ”を主体としたカレーは全く辛くなく、そこまで特有のスパイス感も感じられません。
素材の味を活かした…という常套句が本当にピッタリな素朴なカリー(カレーではない)が、逆にクセになるのです。

甘い!と申しましたが、しっかり辛く出来ます。しかも繊細に!!

店舗のメニューに書いてあることを“そのまま”書くと…

  • スタンダード…微辛(個人差はありますが辛いものが苦手な方でもOK)
  • 辛口…一般的な辛さ(個人差はありますが一般的です)
  • 倍辛(ばいから)…辛党さんいらっしゃ~い(あくまで個人差はあります)
  • 大辛…爆撃(個人差はありません。辛いです)
  • 激辛…悶絶(個人差はありません)

これらが全て、無料で選べるのです!これは地味にありがたいですよね。
私自身は、辛いのは平気ですが…さすがに大辛はいけないと思います。なので、次回は『倍辛』にしてみようかと思います。

甘いカレーに、あえて辛くするのは好きなんですよね。
ココイチのカレーも辛くしておいて、あえて『甘くなるソース(はちみつ)』を後から大量にかけるという、身体に悪そうな食べ方をしているくらいなので…イケそうな気がします。

最後に

ランチメニューと、食べログ情報を載せておきますね。

ではまた。