【戯言】『目標設定』 ｜ 新しいこと、変わりたいこと、成長したいこと、やりたいと思っている事はたくさんある。でも…
こんにちは、サチヲです。
自分自身の振り返りの時間です。
ちょっとサボり始めてきたなぁ…とか、あんなにやる気に満ちていたのに行動していないなぁ…とか、要するに立てた目標が遥かかなたの数字になってしまっている人なら、もしかしたら私と一緒の穴に落ちているかもしれません。
そんな自分の背中を押す“だけ”の、少し恩着せがましい内容となっているのでご了承くださいませ。
それでも、もし気になるのでしたら先にお進みくださいませ。
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もくじ
【戯言】『目標設定』 ｜ 新しいこと、変わりたいこと、成長したいこと、やりたいと思っている事はたくさんある。でも…
- 頑張れないのは、必要性と緊急性がない。もしくは最初からハードルが高い。
もうこれは、何度でも自分に問いただしていきたい。
実際に自分の昨日の１日を振り返ってみると、必要なことをしています。それは問題ありません。
しかし！必要なことと言っても『優先順位』がある。問題意識が高い人なら“自動的”に実現に向けた“やるべきこと”を淡々とこなしていくのだが、残念なことに私はそうではない。
だからしっかり『目的』という成りたい姿を明確に情熱をもって描く。「成れたらいいな」ではない。「そう成る」のである。
悲しいか、この目的の部分が弱いと“自分自身で”必要性が無い、と判断してしまう。もしくは“自分自身で”面倒くさいから今日はいいや、という『やらない選択肢』を直ぐ横に置いて選んで緊急性を下げてしまう。
自分自身に必要なことをしているという幻想で心を満たしているのだから、
じゃ、どうして“分かっているのに”やらないのか。それは
- 願望が欲望に負けているから
もうこれは、とっても悲しい話である。
“成りたい自分”より“やりたいこと”が勝ると、やらない。文字で書くと「当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、やっている最中の人にとっては死活問題なはずです。
だから環境を整える。その“やりたいこと”を、“成りたい自分”の目標にすり替えていいく。
でも、悲しい話とは言いましたが…逆に！そこまでして決めた“成りたい自分”を決めて、やるべきことを設定したのに…毎日気が付いたら“欲望に負けている”状態なら、その欲望が本当にやりたかったこと。本当に成りたい自分だという事が分かった！という事かもしれないので、なんとも皮肉な話です。
最後に
とにかく、決めたことやります。効果が出なければ数字を変えます。
いわゆる、目的を変えないで目標を変えるというやつです。「あぁ、やっぱり自分は出来ないんだ」ではなく、ただ、ハードルが高い目標を作ってしまっただけの可能性があるのでね。それで目的（成りたい自分）を諦めるのはもったいないですからね。
今日もウチに来てくれてありがとうございます。
ではまた。