【戯言】『子供が子供である時間は短い』 | 無邪気な喜怒哀楽に振り回されることもあるでしょう。酸いも甘いもあるでしょう。
こんにちは、サチヲです。
ざれごと…。要するに、雑談回だと思って気軽に読んでいただければと思います。
今回は、『その当時は気がつかないけど、今思えばね』というお話です。
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☆★☆☆★☆【戯言】『子供が子供である時間は短い』 | 無邪気な喜怒哀楽に振り回されることもあるでしょう。酸いも甘いもあるでしょう。それが、だんだんと無くなっていくのです。
これを、親離れ。子離れ。と言えばそれまでしょうけど…「あの時間は大変だったけど…本当に叫びたくなるくらい、投げ出したくなるくらいでしたけど…今は愛おしく感じる。」のです。
もちろん!現役の時は“そんなこと”を考えるヒマもありませんでしたが、現在の形になって“当たり前にあったこと”が無くなりますとね。
『大切なモノは無くして初めてわかる』とは、言い得て妙です。しかも、決して“その時”に戻ることは無い。無自覚なことを自覚しないとですね。
当たり前の話、子供から大人への成長につれて変わるモノも変わらないモノもあるんだろうけど。私は、年齢・考え方・好み・役割で“扱い”を決めつけないで、目の前の人に集中して向き合うだけです。だって、せっかく自分の目の前に来てくれた人ですよ。嬉しいに決まってるじゃないですか。
あまりに尊大な理念は、私のノミの心臓では潰されるのがオチなので…身の丈に合った“自分にできること”を最大限やりきります。
あ!そろそろ年末が近いな。“それ”とは別に、自分の理念を決めて目的と目標の更新していこう。
最後に
マンガ家のパルさんの言葉を借ります。
年々体力が落ちてるけど、60才になったらV字回復すると思う。私はそういう人間です。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。