【音楽】『おすすめ３バンド』 ｜ そこまで尖っていなく、初めてでも聴きやすい音。それでいて新しい扉を開くには十分な音楽

こんにちは、サチヲです。

このような私めに、ホームパーティーたるものにお声をかけてくれる貴重な夫婦がいるのです。
もちろん他に、参加される紳士と淑女もいらっしゃいます。
時間は、お昼ごはんから夜ご飯まで食べながら飲みながら語らう…という感じです。
参加する時は、多少の参加費と“それぞれ手料理を持ってくる”。もしくは“おすすめのお酒（食べ物でもOK）を持ってくる”。という、みんなで作り上げる系のホームパーティです。
しかしながら“そこまで長い時間ですとおつまみも食事もすぐになくなってしまう”という事が起きそうなものですが…そこは主催の夫婦がめちゃくちゃ手料理を振る舞ってくれるのです。もうね、客単価１２，０００円くらいのコース料理の如くですよ。

そんなフルコースでもてなしてくれる旦那さんの方と“音楽”で盛り上がることが多いのです。
・シャムシェイドの幻のファーストアルバム。
・マイクベセーラ時代のラウドネスの音源。
・マサキのEGO時代の音源。
・生まれて初めて聴くKrystal Meyersという女性アーティスト。
さて！あなたはどれだけ分かりますか？？私たちは５０代で、同年代だから結構盛り上がるのです。
そして！本当に有難いことに、毎回そのようなCDを借りているので…今度は旦那さんが聴いたことないであろう、私のおすすめCD３枚持っていこうと思います。
あ！『私のおすすめ』というくらいですので、過去ブログにて紹介済みです。

【音楽】『おすすめ３バンド』 ｜ そこまで尖っていなく、初めてでも聴きやすい音。それでいて新しい扉を開くには十分な音楽ではないでしょうか！？

１９９４年に発売されたアルバムです。
という事は、私が２１才でメタル街道まっしぐらだったので…『音楽で飯を食うッ！』という旗の元、兎にも角にも色々なジャンルの音楽（洋楽のみ…）を聴こうと思っていた時期ですね。
Dizzy Mizz Lizzyは“メロディがしっかり歌える感じ”で、尚且つ！“プログレッシブ的な感じの曲”が好きになった理由です。
こんなに粒のそろったバンドの音に、キャッチーなメロディがなんとも心地よかったのです。

私が２５才くらいの時に出会ったバンド？です。
まったく毛色の違う音楽。この世の音とは思えない音楽。絶対に自分ではひねり出すことの出来ない音楽。という意味で、非常に好きになりましたよね。
元々、攻殻機動隊や映画スプリガンの曲が好き（菅野よう子作曲）だったので、すんなり受け入れることが出来たのも要因の一つです。
いやだって…車に乗っていて、説明も無しにこんな曲が突然流れたらビビりますよ。いろんな意味で。
だからこそ！聴いて欲しいのです！

SHOW-YA の話でも盛り上がったので、現在のガールズバンドでいちばん好きなのを出しました！
元々、トライデントの前身のバンドである『ガールズロックバンド革命』のJUNNAという女性ドラマーが好きで知ったのです。
ただ、気がついたら脱退していて…その後もこよなく愛している状態ですね。
めちゃくちゃ薄い言葉ですが…とにかく元気いっぱいなのですッ！！

最後に

ご飯でも、観光地でも、お酒でも、もちろん音楽も『人のおすすめ』が大好物なのです。
ついでに『人にすすめる』のも大好物なのです。
だから、頼まれなくもこのようなブログが成立するのです。
豪勢なホームパーティ！！とまではいきませんが、いつもウチに遊びに来てくれてありがとうございます。

ではまた。