こんにちは、サチヲです。
この人そろそろ…人生3周目に突入しているでしょう。で、お馴染みのDJあおい(私なりの敬意を表して…敬称略させていただきます)の考え方を学ぶ時間です。
突然ですが…人間関係を良くしたい!と願うのは極々当たり前のことだと思いませんか?
とは言え、自分の職場で「会社の人たちはみんな友達ぃー!」のようなことを言っている人を見たら…私め、信じられないというか正気だと思えません。
やっぱりどんなに近い人でも遠い人でも“その人との適切な距離感”というのがあると思います。
経験上、その距離感を間違うと良くないことが起こります。
だから、上記のようなことを言っている人を見ると、余計な心配をしてしまいます。
よく、人付き合いが辛い…疲れる…というようなことを聞くと思います。
DJあおい曰く「人付き合いというのはそもそも疲れる。疲れないように人付き合いをしたいなんて図々しいにもほどがあります。」と言っています。
しかし、その生活するうえで一番疲れるであろう『人付き合いの労力』があってこそ生活が成り立っている…とも言っています。
つくづく「確かにそうだ…。」と骨身に染みるばかりの言語化です。
そんな『人付き合いの労力』の中でも、「信用する」「信用してもらう」という『信用』というキーワードで、私に響く考え方があったので共有させていただきます。
【DJあおい】『信用は先行投資』 | もしも…人にこんな質問をしたことがある人なら受け身な人かもしれません。

よく、「信用・信頼できる人ってどんな人なんでしょう?」と尋ねる人がいますが、これは受動的な人に多い悪い癖です。信頼関係を築くに当たって、自分が信用するよりも先に相手に借用してもらいたい、という欲求を持つことで湧き上がってくる疑問なんです。
「信用する」は能動的。「信用してもらう」は受動的。受け身な姿勢でいると、何を情じていいのか分からなくなってしまうんです。
わお!で、ございます。
という言ことは『相手に信用してもらってから、安心して自分を出す』なんてことをしていると、中々“自分を出せる人に出会えない”という事なんですね。
だから、DJあおい曰く…
『人間関係において、信用は先行投資です。信用されたかったら、まずは信用することが大事です』
という考え方に行きつくのですね。
「あの人さ、オレのこと全然信用してないんだよね…」と思ったことは多々ありますが、それは“私自身が相手を信用していなかった”かもしれません。
うんうん。
『信用する』という能動的な『人付き合いの労力』だからこそ、大切で大事な人にはしっかり自分から動いていきます。
最後に
今回は、こちらの『女の人間関係はめんどうなのよ 人付き合いの処方箋』という本から学びました。
というか、3周目どころではありません。DJあおいは、既に5周は行ってますよ。
全てを経験しないと得られないようなことを、平然と言ってのける姿にシビレるのです。
ではまた。
