©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
こんにちは、サチヲです。
いつもの事ですが…ドクターストーンのウインドオーケストラコンサート!?
しかも、2025年9月6日(土)に公演していた!?
更に、第二次抽選先行は6月13日で…じゃ1次選考はいつやったん!?
好きなアニメのイベント情報に、どうしようもなく“うとい”ことをしっかり受け止めて強く生きていきます。
さておき『トライ&エラー』である。
単に“試して、失敗して、また試す”という表面的な行為ではなく、むしろ失敗を成功への不可欠なステップと捉える、より深い思考様式や哲学と言っても過言ではない。
その大切さを、ドクターストーンは“物語を通して”教えてくれるのです。
【アニメから学ぶ】『トライ&エラーの真髄』 | もはや1万回は聞いたような話“行動する”ことの重要性

職人であるカセキたちは“特殊なダイアモンドを作る”という難題に直面していた。
敵が目の前まで迫っている中、時間的猶予もなく…しかし、何度やっても失敗に終わる。
心身ともに疲弊したカセキに対して、めずらしくセンクウが“こう”声をかけたのです。
「無駄骨じゃねーよ…1ミリも」
「専門家(せんもんや)のジョエルですら…サンプル山盛り持ってるテメェですら作れねぇ。つまり。何かが間違っている。その情報が値千金だ。」
いやもう、何回巻き戻して聞いて見たことか。
私め、なんにも作ってはいないのですが…めちゃくちゃ救われました。
実際に“壁にぶつかっている本人”は、そんなことを考える余裕なんてないです。悩みの袋小路に入ってますから。
だからこそ!第3者による『明確な道』を照らすコトバなんてかけられた日にはもう…で、ございます。
しかも!感動しているカセキに対して『欲しい=正義だ』を信条にしている七海龍水が続けてコトバをかけるんですよ…。
「事実を述べているにすぎないな。トライ&エラーの真髄だ。エラーの蓄積は、停滞ではなく前進だぞ」
ここでキマシタ!真髄がッ!!
いやー!シビレるでございますッ!!
これがチームです。これが仲間です。
なにせカセキは、このコトバを受ける資格がありますからね。
『トライ』という行動をしてますから。しかも、行動を積み重ねていますからね。
私も“知っている”だけで満足しないで、行動までセットしていきます。
最後に
化学・物理の勉強は全く…というか勉強全般してこなかった人間なのですが、相も変わらず純粋に未来に期待しワクワクするアニメがドクターストーンなのです。
これは次回子どもちゃん達と遊んだ時に、第一話から一緒に見たいですね。確実に子どもの情操教育に役立つアニメです!
ではまた。
