(レベルE©冨樫義博/集英社)
こんにちは、サチヲです。

マンガには数多の楽しみ方がある。
ストーリーが良かったり絵が良かったり、キャラクターや作者が良かったり。
この『良かったり』には決まりがなく、それぞれみんな自由に受け止め感動することが出来る。
だから、私めも“このようなブログ”を書くことが出来るのです。

さてさて今回は「ハンタの連載再開があるのでは!?」と勝手に独りで盛り上がっている『レベルE』の作者、冨樫義博先生です。
当時としては、週刊連載とは言えない『月に1回』という異例中の異例として1995年から少年ジャンプで連載していましたよね。
『幽白からのトラウマ』がまだ癒えていなく、言い方は悪いが『リハビリ』というには贅沢で貴重な時期でもあったのではないでしょうか。
それくらい、冨樫が自由に描きたいものを描いていたと思えるくらいの『描きこみ』であり、この時代だからこそ描けた『絵画』でもあるのです。

【魂の一枚絵】『レベルE』 | 美しい『絵画』は“どのマンガにも存在する”のだ。例外なんて認めないッ!今日は冨樫先生!!

(レベルE©冨樫義博/集英社)

はい。もう多くは語りません。
各々見て、各々感じ、そして各々感動しましょう。

私は、この時代でよく見る『キャラクターの狂気の目が、たまらなく非常に好きなのです。

ではまた。