こんにちは、サチヲです。

本当に…ホントに今更なのだが…青ブタのアニメを見ました。面白ろすぎました。良すぎました。大好きになりました。
しかしながら、見なかったのには壮大な勘違いがあったのです。

私め、青ブタてっきり学園恋愛モノで、15分に1回はラッキースケベがあって、気がついたら女の子に囲まれるなんちゃってハーレムアニメだと思っていたのですが…ええ、全く違いました。
そもそも日常系というか、学園モノというか、美少女系というか…総じて恋愛モノが、この年齢になるとどうしても耐えられないのです。見ていて恥ずかしくなってしまうのです。
私め、てっきり“そう”だと思ったら…私がいちばん大好きなジャンルでしたよ。(正直、これがなんのジャンルか分かりませんが…)

【アニメ】『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』 | 「さすが梓川、ブタ野郎だね…」というコトなのです。

先ず!特筆すべきは主人公のワードセンスが素晴らし過ぎる!
控えめに言って『モテる男子』の教科書ではないでしょうか。
こればっかりは実際に、女性に聞かないと分かりませんが…兎にも角にも梓川くんがめちゃくちゃ『いい感じのヤツ』なのです。

そして!主人公の根性が良過ぎる!
主人公の善悪のバランスが取れすぎていると思いませんか!?
なんかね…この主人公の押し引きを実際にされると、女子は弱いのではないでしょうか。
もっと言うならば、男子全員“ここまでナチュラルに煽れる特性”を持つのは夢ではないでしょうか。
相手を傷つけているようで、自分自身も落としているから…結果、警戒心も解きながら笑顔が生まれる。
もはや紳士の嗜みともいえるのではないでしょうか。

最後に

私も、主人公の立ち居振る舞い、学ばせていただきます。
ライトノベル、恐るべし。

ではまた。