こんにちは、サチヲです。
私が 『心の作り方』について、イマジナリー師匠を憑依させている人が仏教をベースにお話しているので… 『幸せ』や『奇跡』、あと『天国』という類の言葉がゴリゴリに出ます。
これがスピリチュアルな感じに聞こえて “言葉が入ってこなく”なったり、宗教系が苦手な人だと、最悪 「そんなの信じられない」と思われる方もいると思います。
しかし!それはそれで信じなくていいのです。これから話すことは、信じるも信じないも自由です。
それぞれ自分が信じた道を突き進むのがいちばんいいですからね。
ただ私は、仏教系の中でこの人のアウトプットがいちばん“腑に落ちる”のです。
さて!
最近、仕事とは関係ない『自分自身の目標設定』をしていると、どうしたって『去年の振り返り』という作業と向き合うことになります。だって、なんの効果もないことを来年もやる必要はないですからね。
ただ、 “なんの効果もない”なら加筆修正するだけでリセットリスタートしますが、 “やるべきことを完全に忘れていた”という『決めたことをしていない』のは論外です。
もしくは、 “時間が経って曖昧になったり、意味を勝手に解釈する”ことも悪なのです。だって、効果があるかどうかが計れないですからね。
私め、なにを忘れていたかと言いますと…
目標… 『仏の顔で、すごす』
⇒仏様のお顔って、ほら…えもいえぬ穏やかな表情をしていますよね。あの顔ですごすのです。たとえ!どんなストレス(部長にナニを言われようが、周りからどんなイヤな事を言われようが…)があっても自分で受け止めて、自分は絶対にイヤな顔を出さない。更に不平不満も言わない。
効果測定… 「あなた苦労したことないでしょ」や「なんかよく分からんが、サチヲはいつも幸せそうだね」的なことを言われること。
⇒顔とか言う言葉が苦労に負けていないコトを計れるから。
もくじ
【考え方】『幸せになる覚悟』 | 私め完全に忘れていました。だから最近感情の起伏が激しかったのか。

やっぱり『私の言葉』より、イマジナリー師匠の言葉を“そのまま”聞いていただいた方が突き抜けているので“逆に”分かりやすいと思います。
曰く… 「人間というのは悩みというのは実はなくならないんです」という言葉からスタートしました。
ハッキリ言うとお釈迦様っていうのはものすごい大天才で、すごい頭のいい人でもうホントに心も最高の人なの。
その人が悩みというものを無くそうと言うもんで、滝にもうたれたの。ものすごい断食もしたの。ね、難行苦行を死ぬ寸前まで自分を追い詰めたの。それでも実は『悩み』というのはなくならなかったの。
だから、お釈迦様が難行苦行の後にいった言葉が「無駄である」。
人間というのは難行苦行をしようが悩みはなくならないんだよ、っていう事が分かったのね。
で、なにが言いたいのかっていうと…お釈迦様も“そう”なんだよ、あの『仏の顔』ってあるよね?えー…、阿弥陀さんでもなんでもみんないい顔してるよね。
っていう事はどういうことかっていうと “悩みがあってもいい”のです。 “ないような顔”をしてください。
それで悩みがあってもいいから天国言葉(愛しています・ついてる・うれしい・楽しい・感謝しています・しあわせ(または「幸せです」)・許します)を言ってください。そしていつも幸せそうにしててください。
そうするとあなたの周りの人が「あぁ、あなた幸せなんだ。よかったね」って周りがみんな安心します。
よくそういうコトをすると「ストレスがたまっちゃうんです。」という人がいますが、ためてください。
よくストレスがたまると早死にするっていう人がいますが、死んじゃってください。
ダラダラダラダラと長生きしながら地獄言葉をまわりにまき散らすと迷惑なんです。
徳を積むっていうのはイヤなことがあっても自分からは絶対に外に出さない。
どんなイヤな事も自分で受け止めて、人に出すときはいい言葉、いい笑顔でしか絶対に出さないという覚悟なの。
はい、やっと出ました『覚悟』です。
しっかり腹を決めて「絶対にやるぞ!」と『覚悟』をすると、初めて奇跡が起きるのです。という寸法です。
よって、どうやら“幸せに感じないのは覚悟が足りない”というようですね。
そう言えば…だ、大丈夫でしょうか。
私が変に思われるのは“慣れている”ので構いませんが…あなたがこのブログから離脱するのは自由ですからね。
情報を選ぶことも、大切なライフハックの一つですから。
私の敗因は“仏の顔を人によって自分勝手に選んでしていた”ということです。
「これは許せないッ!」や「こんなのあり得ないッ!」と言って感情そのままに発信していましたが…私め、大切な修行相手を亡き者にしようとしていました。
自慢ではないですが…今年は1年を通して、更に!男女を通して色々な人に本当に嫌われましたからね。これは、稀にみる当たり年ですよ。
もちろん私に欠点という原因対しての結果ですが…私を嫌っている人の中には、当たり前ですが直接攻撃をしてくれる人もいたのです。
もちろん!私も“同じように”直接攻撃で応えます。
それが、浅はかでした。 これは、 bad 紳士でございます。
『仏の顔ですごす』ことがこれでも出来るのか?という、私の覚悟を試してくる人に対しては「もっと我に嫌がらせをッ…」の精神でのぞむべきでしたね。
あ。同じイマジナリー師匠が強めに言っていましたが、曰く… 「人になめられてはいけません」とのコトです。
なので『全て我慢しろ』という訳ではないので、個人差があるにしろ、あなたも私もお互いに『自分を自分で守っていきましょう』ね。
余談
ちなみに、師匠は『一つの問題に一人に絞る』と決めるのがおすすめです。
会社でも社長と部長の言っていることが違うことが往々にしてあるので、聞いている私が“都度ブレる”のです。
私のイマジナリー師匠も含めて、この世にごまんとある考え方は、突き詰めると“どの宗教でも哲学者でも親戚のおじちゃんでも言っている普遍的な内容”です。
実も蓋も無い話ですが、普遍的とは経験ではなく歴史が証明しているコト(コンピュータ系などパラダイムシフトがウン十年単位で起こるモノ以外)なので、後は『どの発信者を選ぶか』です。
で、 「なんか合わないなぁ」と思ったら、そっと変えればいいのです。
面倒な書面や違約が発生しない…それが『イマジナリー師匠』の良いところです。
例えば私め、 『筋トレのイマジナリー師匠は山本義徳さん』というコトを先月決めました。
これは、私一人で到達するのが非常に難しい『正しい努力』を身に着けるためです。
今度、あなたのイマジナリー師匠を教えてください。「えぇ~!そんなイケてる人がいるんだぁ~」という “ちいかわの好きなキャラクターを言い合う感じ”に、お互いの師匠をパクリ合いましょう。
最後に
んー、前向きに考えれば 『心の設定系の目標は忘れがち』 というのが分かりました。
もっと見える場所に配置換えをします。…これじゃ弱いかな。
ではまた。
