こんにちは、サチヲです。

『理想』という『目的』だけ見ると、気持ちは高まるし「こんな姿になれたらうれしいなぁ」とワクワクが止まらない最高な状態を決めたのに…実際の毎日は、まぁー!地味!!
直ぐに結果が出るならいいのだが、世の中そんなに甘くない。
そしてつまらなくて心が折れる。そして、継続が不可能になる。

たとえば、会社に勤めている人で「この会社のビジョンが素晴らしいッ!」という感じに感銘を受けて入社したとします。
それが1年…そして2年と務めると自分が担当している“地味な作業”に対して、大好きだった会社が掲げているビジョンが繋がらずに「あぁ…私はいったいナニをしているんだろ。。」と、見失い迷子になる。そして帰ってこれなくなる。
これって、新入社員あるあるではないでしょうか。(特にベンチャー企業系では…)

そんな時には、私の推しの言葉が地味にキクのです。

【戯言】『つまらない問⇒おもしろい問 に変える』 | 自分の理想と現実が全くちがう日々に心が折れたら…ここをテコ入れしましょう。

「早く解決したいッ!」や「コレを解決したら最高な未来が待ってる」という様な『おもしろい問題に変える』と、今朝動画で仰っていました。

現実に戻ると“そう単純な話ではない”ので、簡単に問題を修正できないと思います。
でも!コレは、おもしろい『考え方』ではないでしょうか。

あまり意見が飛び交わない会議。チームに活気がない。店舗や支店での目標の未達が目立ち始める。
といった、『おもしろくない問題』によって引き起こされた団体ならではの問題を『おもしろい問題』に差し替えることはできそうだと思いませんか?
もちろん個人でできたらいいのでが、このような『考え方』で選択肢を増やすことができる事を知れたのは良かった!

兎にも角にも『おもしろい』は原動力の一つになり得るかもNe☆というお話でした。

最後に

年末に向けてより良い目標設定をしていきます。

ではまた。