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こんにちは、サチヲです。
私め、今年に入りホームパーティーに参加させていただく機会が増えたのです。
もちろん過去にも参加したことがありましたが…気がついたら『とある商品』の説明を受けてセミナーに連れていかれそうになったり、帰り際に『とある思想が強めの団体』から本やその他いろいろなモノを渡されたり…といった具合に、まぁ香ばしい人たちのパーティーしか行ったコトがなかったのです。
しかし!最近お邪魔させてもらっているホームパーティが2件ほどあるのですが、コレがめちゃくちゃ健全で誠実であたたかく素晴らしい時間を共にできるのです!
その際に、出会ったお酒が『獺祭 焼酎』なのです。
もくじ
【焼酎】『獺祭 焼酎』 | あの!山口県を代表する蔵の一つ獺祭が、いつの間に焼酎をつくっていたのですか!?

焼酎の苦手な私でも、コレはめちゃくちゃ飲みやすくてうまいッ!
香りも柔らかく、焼酎特有のクセもなく、軽い飲み口にすっかり虜になりました。
逆に!焼酎が本気で好きな人にはインパクトと言いましょうか、パンチ力が弱いので物足りないと思います。
とはいえ、貴重な焼酎であるコトは確かなのです。
コレはもう、公式HP『獺祭 焼酎』の謳い文句を共に読もうではありませんか。
この焼酎は清酒獺祭の剥いだ当日の酒粕をそのまま蒸留して酒精分を取り出したものです。
その製造方法から量的にはたくさん取れませんが、獺祭のきれいな香りをそのまま焼酎の中に閉じ込めています。
アルコール度数が39%と高いのも、きれいな香りが一番良い状態で高く引き出されるからです。
そうです。忘れていましたが、アルコール度数が39%もありました。
もちろんロックで飲みました!そして、人に迷惑をかけない程度に…気持ちよく酔わせていただきました。
そもそも!糖質・プリン体がゼロで有名な焼酎は、比較的ダイエットに向いているお酒なのです!!
私のようなお太り街道まっしぐらの人は、迷わず飲んだ方がいいのです。
とはいえ…芋焼酎のような本格的な焼酎は、どうも苦手なのです。なんかセメダインを飲んでいるというか…薬品の香りと舌にツンッてくる刺激が、どうもダメなのです。
でも、ご安心ください。
そんな焼酎素人でも、比較的飲みやすい焼酎が存在するのです。
それが『鍛高譚』なのです。
当たり前かもしれませんが、あの素人の登竜門である鍛高譚よりも!飲みやすいのが『獺祭 焼酎』なのです。
さすが!酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めている蔵の真骨頂を感じた次第です。
だからね。個人的に買おうと思い調べました。はい。速攻で心が折れました。
『獺祭 焼酎 箱入り 4,180円(税込み)』でございます。
こんなに美味しいのですから…モノの値段には明確な理由があるというコトですね。
最後に
「一般的な麦、芋、米などを使用した焼酎とは異なるため…」というコメントも読める公式販売サイト『獺祭』もご覧ください。
きっと、新たな出会いが待っているやもしれませんぞ。
ではまた。
