こんにちは、サチヲです。
『人を喜ばす』という命題に関して言えば、ほぼ全ての職業に精通するモノではないでしょうか。
この命題を達成させるには、周りの人や環境といった自分以外を対象にした目標して、ありとあらゆる自分の “周りを多く巻き込む” コトをすればいいのは、なんとなく想像がつきます。
ただ…今回のエンターテイメント作品で言いますと、主人公である村西とおる氏の情熱と執着と覚悟という確固とした土台の上に 『人を喜ばす』 行為の強さの表現たるや。
私め、第1話から心を奪われっぱなしなんです。
もくじ
【Netflix】『全裸監督』 | 全俳優、監督、スタッフに感謝でございます。村西とおる氏の生きざまを…映画ではなくドラマでじっくり魅せてくれました。

『人間力』と言うと自己啓発っぽくて陳腐に聞こえてしまいますが…生きる力、求心力、人の魅力、と言えばいいでしょうか…本当に胸がアツくなり握りこぶしを作りながら観ました。
漢なら、欲望をそのままに…という、夢物語の 『夢』 を “そのまま目的にして” スクリーンという私たちに分かる現実に落とし込んで描いてくれた…と思うと尊敬の念を感じずにはいられません。
私が生まれる頃にこんな物語があったなんて。
実話とフィクション。エンタメとノンフィクション。その境目を、グレーでまだらで不可思議で時空が歪んだ映像表現にただただ心を奪われていくばかりです。
エロだけが唯一と言っていいくらい 『絶対』 がある世界。
そ れ は 絶対 に 廃 れ な い 。
形を変え、品を変え、兎にも角にも人が人たる所以をストレートに突き刺す逃れようのない業は、昔も今もこれからも生き続ける。
そんな業種を超えた力強さが、画面から漏れに漏れていました。
最初から無理難題の連続なのですが、「そんな事できるはずがない…」と思いながら観ていたのに…中盤から既に「村西監督なら…やるッ!絶対に実現させる!」と観ている人にも夢を見させる魅力が溢れているのです。コレを人間力と言わずしてなんと言う!でございます。
特に!山田孝之さんの周りを固める俳優陣がスゴすぎる…
言わずもがなの山田孝之さんについては、他の人に任せるとして…私め、 「あれ?いつ玉山鉄二さん出るんだろ…」と6話目くらいに思っていたら、既に出ていました。
村西とおる氏が裏社会で成り上がるきっかけを作る、出版社社長の川田研二に扮していました。…あんな最初に、あんな近くにいたなんて。
この社長の 『決め度』 と言いましょうか。なんでしたら、私の中では “いちばんぶっ飛んでいる人” というキャラクターです。
この社長のように陶酔できる人と出会いたいし、自分がその影響力のほんの一端でも出せるような生き方をしたい!と再確認しました。
女優・森田望智さんが扮する黒木香さんもサファイア映像全スタッフも “そう” ですが、心が折れたり後悔したり愚痴は言いながらも、村西とおる氏という一人の人間の魅力から逃れられない関係性…正直、憧れてしまいました。
最後に
ハッキリ言って、地上波では村西とおる氏の半生は描けません。
お金や時間もあるが、そもそもテレビドラマとは違って、Netflix作品は “観たい人が観る” んです。
自分で選んで観る贅沢。
是非、突き抜け続けた村西とおる氏の雄姿を一緒にみましょう。
というか、やっぱり仲間が欲しいです。仲間と一緒に円卓でご飯を食べたい。よし!先ず丸テーブル買おう!!(…間違った影響)
その為にも、目の前のことを全力でやりきります。
ではまた。
