【子どもの教育】『お金の使い方』 | これが理解出来たら小学生でもクレジットカードを渡しても良いかと。
こんにちは、サチヲです。
子どもの『お金』の教育って難しいですよね。
携帯電話をいつから持たせればいいか!?のように、ある時から『持たせるか?まだ持たせないか?』というアイテムが多数存在します。
その中の1つに、クレジットカードがあると思います。
現代で言えばペイペイや楽天ペイのような『バーコード決済』と、言った方が良いでしょうか。
答えとしては…
気になった方は、このままお進みくださいませ。
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☆★☆☆★☆もくじ
【子どもの教育】『お金の使い方』 | これが理解出来たら小学生でもクレジットカードを渡しても良いかと。
今回のことを学べば、『無駄使い』が無くなることに繋がります。
“ちゃんと必要なものにお金を使う。必要でないものにお金を使わない”ということを教えるべきと、あの『ひろゆき』さんが言ってました。
もちろん、子どもが選んだ『必要なモノ』が大人から見て不正解でもいいと思っています。
第一段階が、先ず『考える』ことだからです。
まぁ、その人が選んだ『必要なモノ』に対して他人が口出しするのはダメですが、我が子への『教育の途中』なら必要だと思います。
不正解というのは『金額の大きさ、お金の価値』といった…例えば土地や車など、必要だけどお金が高くて買えないモノはたくさんありますよね。
そこの問題にぶつかったら次の学びのチャンスです。
そのモノを買うために何をしたらいいのか?何が必要なのか?どういう手順を踏めば手に入るのか?を一緒に考えてはいかがでしょうか。
知らないことは、子どもと一緒に調べましょう。ついでに調べ方も教えられますよね。
そうして自分にとって必要なモノを調べていくうちに、やっと『10円の価値』や『1000円の価値』や『1万円の価値』を理解出来るように、道筋を作りながら、共に学べたら最高だと思います。
後は、お金の使い方のコツがあることも学べたらいいですよね
その点については、今、とっても面白い本を読んでいるので、近いうちに共有したいと思います。
例えば、『商品にお金を使うべきか』と『経験にお金を使うべきか』という問題に対して、明確な答えが書いてありました。
ちなみに、あなたはどちらだと思いますか?
この答えは、『幸せの定義』になるので少しズレてしまうかもしれませんが、優先順位を学ぶには良い本だと思っています。
最後に
この手のお金の話は、私のように『大人』にも非常に効果がある考え方だと思っています。
少しずつ前へ進んでいこうと思っています。
ではまた。