/>弘中勝の考え方#34『企画職』 | 企画職の現場では、頭の中だけで組み立てた企画はほぼ使えないのは…
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弘中勝の考え方#34『企画職』 | 企画職の現場では、頭の中だけで組み立てた企画はほぼ使えないのは…

★学び 弘中勝

 

頭の中だけで組み立てた企画がほぼ使えないのは、薄い根拠から成り立っている不安定すぎるものだからで、確実な企画にするためには、徹底的に体験し、徹底的にリサーチし、徹底的に実験した上で、確固たる根拠と自信を持たなければならないからだ。

では、詳細が気になる方は先を読み進めてくださいませ。



こんにちは、サチヲです。

私が勝手に感じているイメージで申し訳ないのですが… 自己啓発的なフワフワしたものを嫌い、感情論ではなく、理論的に行動する。そして、言葉は分かりやすいのですがオブラートに包まないでハッキリとモノを言い、冷静沈着で超絶現実主義者。

なによりも、『発想力』にフォーカスした仕事をしている『弘中勝』。そんなイケてる人を知ってほしくて、無理やり共有させていただく時間がやってきました。
こんな考え方もあるんだぁー的な感じで、軽く聞いてくれると嬉しいです。

では…

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弘中勝の考え方#33『企画職』 | 企画職の現場では、頭の中だけで組み立てた企画はほぼ使えないのは…

弘中氏は語ります。曰く…。

発想力が低い人は、低い発想力しかないくせに、なぜかそこから1mmも動かず、自分の頭の中だけでアイデアを組み立てようとする。
文章が苦手な人や絵を描くのが苦手という人ほど、机に座って原稿用紙や画用紙を眺めながら、ウーンウーンと考えているだけのようなものである。

「まず動いてみよう」「まず行ってみよう」
「まず創ってみよう」「まず試してみよう」
といった行動がなければ、決して次は生まれてこない。

【第6236回】動いていない人からはより抜粋

やっぱり行動することはとても大事で大切なことなんですね。
行動した人の言葉が重く大衆に響くように、行動のしていない評論家のような言葉とでは『差』が、明確に出ていると思いませんか。

よく聞くこんな話があります。

「なんであの人は成功者と呼ばれているの!?」
「あの人は、ちゃんと行動した人だからだよ」
という小話や、

とある成功者の講演会で、こんな質問が飛びました。
「あなたは、なんでそんなスゴイことを教えちゃうんですか!?そんなことを言ったら同業者が増えて大変になりませんか?」
「全く問題ありません。それは、この話を聞いた会場にいる1000人の中で…コレを実行する人は10人もいないでしょう。更に、それを3年以上続ける人は1人くらいだからです。」

やっぱり行動することはとても大事で大切なことなんですね。

だからこそ、行動には『面倒くささ』『怖さ』『できない理由』が付きまとって、中々どうして、いわゆる『成功者への道』が険しくなりがちですよね。

では、良いアイデアが出ない時、アイデアが行き詰まった時どうしましょうか

私が思う、行動3点セットです。

  1. 出来なくても『やりはじめる』こと。やりながら完成に近づける。
  2. 場所を変える。部屋なら外へ。外なら部屋へ。
  3. 人と話す。1人きりでは限界があるし、視野が狭くなる。

いかがでしょうか。
あなたの場合は何をしますか?

最後に

なんか話が進まないなぁ…とか、なんか上手くいかないなぁ…とか思った時、『はたして行動しているか?』を思い出していきます。

ではまた。

前回はこちら。
弘中勝の考え方#33『迂闊なアドバイスはしない』 | 10歳の長男が通う小学校に、授業参観に行った | サチヲん家 (sachiway.net)