【戯言】『茹でガエル』 | 歳を取るごとに危機感が薄れていく恐怖は…気づいた時にはもう遅い
こんにちは、サチヲです。
私事ですが、49歳になりました。
今日の記事は、『若い頃と、年齢を重ねてからの時間感覚は全く違う』というお話です。
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☆★☆☆★☆【戯言】『茹でガエル』 | 歳を取るごとに危機感が薄れていく恐怖は…気づいた時にはもう遅い
これは自分に言い聞かせていることです。
『やりたいと思ったことはやれ、まだ時間はある、ではない。気づいたらもう50歳だぞ』です。
40代というアドバンテージは、実は大きいモノなのに。40代のうちには気づかない…ということがあるんです。
実際問題、あなたはいかがですか?
私は、30代から40代は一気に通り過ぎましたよね。
もしあなたが20代なら、10代から20代のスピードより20代から30代の駆け抜け方の方が静かで地味に時が経つことは思っている以上に記憶に新しいのでは。
自分の魅力も40代だから通用することなのに、まだ大丈夫とタカをくくりヨダレを垂らして生きているとあっという間に自分の賞味期限が過ぎる恐怖があります。
だからこそ、出来るうちに蒔いた種を40代のうちに水をやり、栄養を与え、自分好みの花を咲かせるためにも、もっと当事者意識を持って生きていかないと、気がついたら茹で上がっている可能性があります。
最後に
出来ることはどんどんチャレンジしていきますし、自分の価値を高める行為に対するフィードバックは自分ではなく他人がするものなので、現状に満足することなく進んでいきます。
ではまた。
前回はこちら。
【戯言】No.24『前に進む』 | そう言えば、天才漫画家がもう一人いました。松井優征先生です。 | サチヲん家 (sachiway.net)