マンガに関する記事一覧
【推しの子】『エンタメ性と分かりやすさ』 | 人に読んでもらうためにのさじ加減が相変わらず王道にして絶妙なのです!!
どんなに面白くても、どんなに可愛くても、どんなにカッコよくても、人に『伝えた』だけでは足りないのがプロフェッショナルの世界。 人に『伝えた』から『伝わる』にかわるポイントの一つは…やはり『分かりやすさ』ではないでしょうか。 分かりやすさを演出する一つとして、言葉だけで説明するのではなく絵で表現したり、曲を流すこと… - パート 3
【マンガ】『嘘食い』 | やっぱり主人公である班目獏がカッコよすぎるんです!ギャンブルは強く運動音痴なところも含めて!!
こんにちは、サチヲです。 毎回のことですが、私の情報収集能力の低さには困ったものですよ。。 【マンガ】『嘘食い』 | やっぱり主人公である班目獏がカッコよすぎるんです!ギャンブルは強く運動音痴なところも含めて!! こんな感じにね、さっきまで…
【マンガ】『アンダーニンジャ』 | 嘘か本当か。有力な説と夢のある説を見事に融合させ、深く静かに淡々と物語が進んでゆく…
流石!花沢健吾先生です!!過去作品との共通点を一つ上げるとしたら、『リアリティとエンターテイメントのバランス感覚が最高に良い!』という事があげられるでしょう。 エンターテイメントに寄り過ぎたら、ファンタジーすぎて説得力が無くなりシラケてしまう。 リアリティを追求しすぎると、庶民にヒットする間口が狭くなり、連載打… - パート 3
【曽田正人】『capeta(カペタ)』 | 独りになりがちな天才だけど、平(タイラ)には信(ノブ)という理解者がいる…
天才マンガを描かせたら世界一であろう曽田正人先生の登場です。 数々の天才を読ませていただき、その都度「…そんなの、無理でしょ」と思うくらい考えられないような事を成してきた主人公に別世界へ連れて行ってもらいました。 言葉が悪くなってしまいますが、その中でもカペタは群を抜いて『狂ってる』『イカれてる』のに、めちゃく… - パート 3
【アニメorドラマ化希望】『昴』 | 曽田正人先生の真骨頂である『天才の苦悩』と、孤独ではなく『孤高』を描いた最高傑作!
2000年に、ビックコミックスピリッツにて連載スタートしたバレェ漫画。 主人公である昴(すばる)は『言葉以外で人にナニかを伝える』ことに関して天賦の才を持っていると思いきや、“それ”はしっかり幼少期に時に心身ともに深く刻まれた『業』からくるモノであった。 だからこそアマチュア根性や、上を目指していない人とは話がか… - パート 3
【マンガ】『推しの子』 | 赤坂アカ先生が描くナチュラル煽リストと、煽られ耐性ゼロのやり取りは定期的に見たくなりますよね
一瞬で終わりますが…ネタバレ有です!!ついでに、ネタバレ画像があります!! とにかく語りたいのは…映画編が終わった時、最終回となるのが美しいのでしょうが…世間が“ソレ”を許しませんよね!? 『かぐや様は告らせたい』はもっと早くに終わると思いましたが、メディアミックスの大成功と共にマンガ自体がずっと面白いという境… - パート 3