DJあおいって何者なん?#23『嫉妬』 | 結局、良い嫉妬も悪い嫉妬もない。あるのは…
こんにちは、サチヲです。
正真正銘、謎の主婦『DJあおい』。ツイッターで独自の恋愛観を綴り、一般人としては異例のフォロワー22万人という肩書。
そんな愛の伝道師、DJあおいに心をグッと動かされた言葉がコチラです。
さて、一体どーゆーことでしょう。気になる方は先をお進みおくださいませ。
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☆★☆☆★☆DJあおいって何者なん?#23『嫉妬』 | 結局、良い嫉妬も悪い嫉妬もない。あるのは…
あなたは、嫉妬について深堀したことはありますか?私はありません。無いからこそ、内容に驚愕いたしました。
私は、嫉妬のことを「相手のことを、めちゃくちゃ大好きな証拠」ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、その考え方を放置していると…あおい氏が明確に分かりやすく語ってくれました。曰く…。
捧げる愛情の対局にあるのが欲しがる欲求ですから
好きだからという理由とは真逆の方向から嫉妬は生じるわけなんです
だからですね
嫉妬は無意識に罪悪感を伴うわけなんですよそれが欲求だということを本能的に察知しているからなんでしょうね
ですが罪悪感というものは身に詰まされるものですから
罪悪感から解放されて楽になりたくなってしまうんですねそれが好きだからという理由になりがちになってしまうんです
好きだからという理由を免罪符にして楽になろうとしているわけなんですけどね
こうなると嫉妬に歯止めが掛からなくなり欲求に振り回される恋愛になってしまうんです
罪悪感のなくなった嫉妬ほど怖いものはないんですよ
いわばですね
好きだから嫉妬するという理由は
嫉妬する理由を相手のせいにしていることになるんです自分の気持ちに責任を持てなくなったときに
恋愛感情は依存心に変わるものなんです恋愛に嫉妬は付き物なんですけどね
その欲求に責任を感じているからこそ罪悪感が伴うわけです罪悪感を棄てることは恋愛に対する責任の放棄に直結するんです
好きだから嫉妬するという嫉妬ほど怖いものはないんですよ
『恋愛に対する責任の放棄ですって!?』…もう、シビレます。こんなこと考えたこともありません。
私、嫉妬をしている時は罪悪感を捨てないようにします。だって暴走したくありませんし、その気質もあると理解していますから。
最後に
日本人は、小さな頃からよく言われますよね。「人に迷惑だけはかけるな」と。
ここにも繋がっているのでしょうか。
ではまた。
前回はこちら。
DJあおいって何者なん?#22『価値観』 | 結婚や恋愛等において避けて通れない問題ではありませんか? | サチヲん家 (sachiway.net)