【歴史リテラシー】『ダグラス・マッカーサー』 | しつこいようですが、この件に関してはコレで最後です。
こんにちは、サチヲです。
この証言は、戦勝国も敗戦国も浸透していない言葉です。
しかし、ひとつの一次資料として残っているのは事実です。
今回の、ソースはコチラです。
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/82_S4.pdf
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☆★☆☆★☆もくじ
【歴史リテラシー】『ダグラス・マッカーサー』 | しつこいようですが、この件に関してはコレで最後です。…多分。
今現在、殆どの日本人は「戦前の日本は間違っていた、だから戦後の日本は平和憲法のもとに永久に不戦の誓いを立てたのだ」と云う風に思いこんでいます。
こればっかりは仕方ありません。日本の教科書が偏り過ぎている為、先生ですら左寄りが選ばれる(私の父も含め、大学教授ですらそう…)ため、点数を獲るためにはそっちを覚えるしかありませんから。
まぁ、私は、その勉強すらしていなかったので無害でしたが…。
ちなみに、この日本の教育の流れはマッカーサーの証言でもある通りですね。
重要なことで大切なことは、1951年5月3日、アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にてダグラス・マッカーサーが次のような証言をしていたこと。日本でもアメリカでも、殆ど知られていない現実があることです。
さて、コレを嘘と言ったり陰謀論というのは簡単です。でも、知っておいて損はないと思っています。
世の中には、片方だけ存在することはありません。左右あるんです。手のひらと甲があるように、光が強ければ強いほど影が濃くなるように、両方の話を聞いてから、あなたの考えを決めても遅くはないと思います。
彼は政治家ではなく、生粋の武人(軍人)であり、嘘や方便を使い分けるような人物ではなかったということ
では、がっつりコピペします。曰く…
日本の皆さん、先の大戦はアメリカが悪かったのです。日本は何も悪くありません。日本は自衛戦争をしたのです。イギリスのチャーチルに頼まれて、対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込んだのです。アメリカは日本を戦争に誘い込むためにイジメにイジメぬきました。そして最後通牒としてハルノートを突き付けました。…中国大陸から出て行けだの、石油を輸入させないなど、アメリカに何の権利があったというのでしょう。当時、アジアのほとんどの国が白人の植民地でした。白人はよくて日本人は許さなかったのです。ハルノートのことは、私もアメリカの国民も知りませんでした。あんな物を突き付けられたら、どんな小さな国でも戦争に立ち上がるでしょう。戦争になれば圧倒的な武力でアメリカが勝つことは戦う前から分かっていました。我々は戦後、日本が二度と白人支配の脅威とならないよう周到な計画を建てました。アメリカは知っていたのです。国を弱体化する一番の方法はその国から自信と誇りを奪い、歴史を捏造することだと。戦後アメリカはそれを忠実に実行していきました。日本がアジアを白人の植民地から解放しようとしたという本当の理由を隠すため大東亜戦争という名称を禁止し代わりに太平洋戦争という名称を使わせました。東京裁判はお芝居だったのです。アメリカが作った憲法を日本に押し付け、戦争ができない国にしました。公職追放をしてまともな日本人を追い払い、代わりに反日的な左翼分子を大学など要職にばら撒きました。その教え子たちが今マスコミ・政界などで反日活動をしているのです。徹底的に検閲を行い、アメリカにとって都合の悪い情報は日本国民に知らせないようにしました。ラジオ・テレビを使って戦前の日本は悪い国だった、戦争に負けて良かったのだと日本国民を騙しました。これらの政策が功を奏し今に至るまで独立国として自立できない状態が続いているのです。私は反省しています。自虐史観を持つべきは、日本ではなくアメリカなのです。戦争終結に不必要な原子爆弾を二つも使って何十万人という民間人を虐殺しました。最後に私が生きていた時の証言を記して謝罪の言葉としたいと思います。「私は日本について誤解をしていました。日本の戦争の目的は侵略ではなく自衛のためだったのです。太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の過ちは、共産主義を中国において強大にさせたことでした。東京裁判は誤りだったのです。日本は八千万人に近い膨大な人口を抱え、その半分が農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接した何れにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働力は人間が怠けているときよりも働き、生産している時の方が幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。これまで巨大な労働力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だという事を意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らには手を加えるべき材料を得ることができませんでした。日本原産の動植物は、蚕を除いてほとんどないも同然でした。綿がない、羊毛がない、石油の産出がない。錫がない、ゴムがない、他にもないものばかりでした。その全てがアジアの海域に存在したのです。もしこれらの原料の供給を絶ちきられたら一千万から一千二百万の失業者が日本に発生するであろうことを彼らは恐れたのです。したがって日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が自衛の必要に迫られてのことだったのです」アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて1951年5月3日ダグラス・マッカーサー
いかがでしょうか。
この文ににあった『徹底的な検閲』とは、『WGIP(【戦争の真実】No.4『WGIP』 | アメリカの戦争プロパガンダの真骨頂!!日本とは比べ物にならない | サチヲん家 (sachiway.net))』のことですよね。
色々と、線が繋がっていく感覚があります。
現在もウクライナが窮地に立たされています。
もちろんロシアにはきつい経済制裁がどんどん追加されています。
これに対して、中国は「こんな経済制裁はありえない!」「ロシアに対してもっと歩み寄れ!」と声明を出していますが…中国の真意が透けて見えますよね。
要するに、中国はロシアの肩を持つようなことを言っていますが、本当は「日本の尖閣諸島や台湾に攻めた時におれたちに経済制裁はするなよ!」と言っているようなものですよね。
中国が今後、どんな手を使ってでも、台湾と尖閣を自分の領土にするのは明確です。現実です。
その証拠に、かなり前から中国は核心的利益と称して『南沙諸島』、次に『香港』と強引に自国化(共産主義国化)しましたよね。
中国は、核心的利益として引き続き『台湾』と『尖閣』を取ると宣言していますからね。
ニュースにもなりましたが、2013年時点で、『中国外務省の華春瑩副報道局長は26日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島について「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国の領土主権に関する問題であり、当然、中国の核心的利益に属する」と述べた。中国が尖閣諸島を、妥協の余地のない国益を意味する「核心的利益」と公式に位置付けたのは初めて。』(ソースはコチラ…中国、尖閣は「核心的利益」と初めて明言: 日本経済新聞 (nikkei.com))となっているのに、私自身の力の無さに絶望感すら抱きます。
出来ることと言えば、このようにブログに書くことくらいです。
ロシアのこともあるので、直接的な取り方はさすがにしないと思いますが、なにも戦争だけが領土をとる方法ではありません。
かつてアメリカがメキシコを取った方法や、ロシアのクリミヤ半島の取り方もあるくらいなので、何が起こってもおかしくないのが現状です。
逆に、日本にも領土を取り返せる日があるかもしれません。
今回、ロシアが崩壊する、国が無くなるようなことにまでなれば、いわゆる『北方領土問題』が解決する可能性もあります。
まぁ、たとえ現実に起こっても今の岸田政権では現実味がありませんが…しっかりと日本の主張をしてもらいたいものです。
だからこそ、選挙は大切ですね。
最後に
ウクライナが裁判を起こしたならば、東京裁判のようにはなって欲しくありません。この辺は日本がしっかりと国際社会にアピールする絶好の機会だと思います。
なんせ、日本はイジメられた張本人ですからね。
しかし、ロシアは首をタテに振ってくれるのでしょうか。。。裁判をしたとしてもロシアがロシアを下さなくてはならないので…なんとも言えないです。
後は、互いに出来ることをしましょうね。
あ。出来る事とは募金やら活動家になれ、という訳ではではありません。
自分の人生を精一杯生きることが、お互いに出来る事であって、一番貢献することですよ。と、教えられました。
ではまた。