【炭焼豚丼】『豚野郎』 | さすが都内屈指の学生街であるお茶の水駅!こんなところにめちゃくちゃ美味しい豚肉丼がある!
こんにちは、サチヲです。
この前めずらしくタイミングが合ったので、友達と一緒にお茶の水でご飯を食べようとなりました。
急だったので私は何を食べるかを全く決めずに、友達の采配に従うことにしました。
これが予想通り、正解でしたね。やっぱりこだわりの強い友達は自分の人生に必要なんです。刺激をたくさん与えてくれますからね。
そんなお友達のチョイスは…
スポンサードサーチ
☆★☆☆★☆もくじ
【炭焼豚丼】『豚野郎』 | さすが都内屈指の学生街であるお茶の水駅!こんなところにめちゃくちゃ美味しい豚肉丼がある!
肉の色が、もう既に美味しい!!こちらが『中豚丼(豚200g ご飯400g)780円 +炭焼豚茶漬けセット(夜間限定18時以降)250円』合計1,030円です!!
控えめに言って、もう最高でした。多分このお店のことを“舐めていた”せいもあり、かなりのギャップを自分の中で作ってしまいましたね。
だって、言い方は悪いですが「こんな雑居ビルですよ!」。しかも階段も狭く汚く…むしろ営業しているのか分からないくらい、謎の威圧感がありましたからね。
でも、それは一瞬で幻想だと気づかされました。
店舗の外に券売機があるんですが1万円が使えなく…私め、両替をしようとおそるおそる店内に入ったんです。
扉を開けた途端に香ばしい焼いた豚の香り、満席のお客様、焼き場には屈強な漢が一生懸命豚肉を焼く姿。そしてはつらつとした女性店員。更にダメ押しに、もう既に食べているお客様の豚丼を見て確信しました…「このお店は絶対に美味しいでしょ」と。
本当に、全てに度肝を抜かれました。
良く考えて見たら、この雑居ビルに“今も”営業していること時点でファンが多く、お客様に長く愛され、確かな商品を出し続けているからこその『演出(現実)』だったことを知りました。
そりゃもちろん豚丼は美味しいに決まってますよ!注目すべきはお茶漬けです!!
この、名古屋のひつまぶしを彷彿とさせるメニューのふり幅よ。
濃厚なタレに包まれた焼き豚とご飯に、改めて万能ネギをまぶし、西洋わさびも添えた丼の中に、しっかり出汁のきいたスープを全部かけるんです。
これが不味いはずがないんです。こんなに美味しいのなら、思い切って『大豚丼(豚肉250g ご飯500g 980円)』を頼むべきでした。
それくらい、私の少ない財力を投入してもいいと思える素晴らしいお店でしたね。
注意点として、こちらは夜限定のメニューなのでお気を付けください。
最後に
いつものように券売機を眺めながら、次に何を頼むか妄想でもしてますね。
ちなみに食べて帰る時、外の狭い階段に8人くらい並んでいましたよ。恐るべし『豚野郎』。
更にいつものように、食べログ情報のリンクも貼っておきますね。
ではまた。