★魂の1ページ

【魂の1ページ】『推しの子』 | ちょっとした変化を繊細な表現で描く、赤坂アカ×横槍メンゴが…

投稿日:2022年3月22日 更新日:

推しの子@ジャンプ+より抜粋(https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496813647252)

こんにちは、サチヲです。

手塚治虫文化賞、絶賛ノミネート中の『推しの子』の繊細な部分を見てほしいのです。

【魂の1ページ】『推しの子』 | ちょっとした変化を繊細な表現で描く、赤坂アカ×横槍メンゴがやっぱりスゴイ!!!

別れ話を切り出そうとして、少し遠回しな言い方をしたのですが…

コレです!!真ん中のコマで「…………」となって、次のコマでじっと見る。
コレだけなんですが、こーゆー男子にはわからないんですよね。女性にしかわからない観察眼と言いましょうか、洞察力の表現が大好きなんですよね。

「あー、男子はこーやって嘘が見破られるんだな…」と、背筋が凍る瞬間でもあります。
地味ですが、やっぱり繊細な気持ちの変化を分かりやすく絵とセリフと間合いで表現している、紛れもない魂の1ページです。

ちなみに、次のページはコレ

「そろそろ私と別れたいんだ」のコマの背景もいいし、「直ぐに」ではなく「そろそろ」という言葉で相手を詰める言い方もいいですよね。
別れたくない…という気持ちも少し入りながらも、アクア(男子の方ね)の主張も聞きたいし受け入れたいという、複雑な感情が入り混じった表現には胸が絞めつけられます。

それにしても、こーゆーときの女性は強いです。しっかりと向き合って話をするべきですよね。

更に、ちなみに、手塚治虫文化賞の最終候補作品がコチラ

●「マンガ大賞」最終候補作品 (作品名は50音順、敬称略)
『【推しの子】』 赤坂アカ×横槍メンゴ (集英社)
『怪獣8号』 松本直也(集英社)
『ジョジョリオン』 荒木飛呂彦 (集英社)
『高丘親王航海記』 漫画:近藤ようこ、原作:澁澤龍彦 (KADOKAWA)
『チ。-地球の運動について-』 魚豊 (小学館) 
『風太郎不戦日記』 原作:山田風太郎、漫画:勝田文 (講談社) 
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』 武田一義、原案協力/平塚柾緒(太平洋戦争研究会) (白泉社) 
『望郷太郎』 山田芳裕 (講談社) 
『ミステリと言う勿れ』 田村由美 (小学館) 

なんと!あの『ジョジョリオン』も候補に入ってるではないですか!!私の人生指定図書の1つですが…きっと無理でしょう。世界に人類に貢献していることは確かなんですが…他の作品の一般大衆受けするマンガが多すぎる。

『怪獣8号』と『推しの子』の一騎打ちで、対抗で『ミステリと言う勿れ』。大穴で『ジョジョリオン』といったところでしょうか。
とはいえ、今までの受賞作品の流れを見ると…『チ。』が、いきそうです。

最後に

マンガの世界から全く卒業できません。する気もないのですが。

ではまた。

-★魂の1ページ
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

世界の縮図とは言いすぎか

世界の縮図とは言いすぎか

こんばんは、サチヲです。 またワンピースです。だって最近連載がとまって寂しいですからね。 さて、思っているのは私だけかもしれないが、ウォーターセブン編はとにかく、政治色が強い。 陰謀論といえばそれまで …

【Dr.STONE】世界一飛ぶ紙飛行機 | 男子諸君!作ってみたいと思わんかね!!

2021/09/30(更新日: 2021/09/30) こんにちは、サチヲです。 いやはや、ドクターストーンは面白すぎます。私、気づくのが遅すぎました。 だって、主人公の千空ちゃんのキャラクターイケて …

【ワンピース】『恐怖』の源とは | 自分は『知らない』という目に見えなく、厄介なモノ

2021/05/04(更新日: 2021/05/04) こんにちは、サチヲです。 尾田栄一郎が、ワンピースを通して…マンガを通して問いかける、世界を変える言葉があると信じています。今回は… 【ワンピー …

【魂の1ページ】『五等分の花嫁』 | ラブコメなんでしょうけど安心して見てられるんです

2022/02/18(更新日: 2022/02/19) こんにちは、サチヲです。 本当に今更ながら、五等分の花嫁をアマプラで見て、最近単行本も見始めました。 これはこれで私は好きですよ!! 【魂の1ペ …

【ワンピース】勝利の切り札 | それは日々の積み重ねがあるからこそ、仲間に信じられているルフィ

2021/06/11(更新日: 2021/06/11) こんにちは、サチヲです。 【ワンピース】勝利の切り札 | それは日々の積み重ねがあるからこそ、仲間に信じられているルフィ あの、ロビンにここまで …


飯沼祥夫

高校生2年でベースをはじめ、文化祭デビュー。
高校卒業してギターの先輩に刺激を受けギターに転向。
20歳でプロを目指し東京へ。
ヴィジュアル系バンドでインディーズデビューも2年で辞める。
その後はパンク以外のバンドを転々とする。
27歳でとある社長の事務所からデビューしかけたが29歳で辞める。
生涯ライブ経験は北海道から九州までのライブハウスツアーを経験もしているので40回くらいでしょうか。
その後、音楽を趣味に変えて楽しんでギターを弾いています。

現在は48歳。結婚は9年目、二児のオッサンです。
私は、嬉しいこと、楽しいこと、感動したことを
人に聞いてもらいたくなるんです。
そして、共感できたら最高だなぁと思ってます。
先ずは、肩の力を抜いて読んでもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。