うる星やつら 25巻 | 『るーみっくわーるど』は擬人化が素晴らしいのです

クマもかわいいが、全員手をあげているのもかわいい。この後「先生は人間と一緒に暮らしていたことがあるから読めるんだー!」とみんなで不満を言うのもかわいい。
漫画家、高橋留美子先生の描く唯一無二のマンガの世界を『るーみっくわーるど』と呼ばれます。
うる星やつら 25巻 | 『るーみっくわーるど』は擬人化が素晴らしいのです

その特徴的な表現方法の1つが『動物の擬人化』です。
体が大きい動物は目を大きく、小さいと目も小さく。
面堂家のタコの影千代たちは例外ですが、とても憎めない愛嬌のある表情と仕草があります。
このいい感じにディフォルメされたキャラクターたちも合わせて、うる星やつらは楽しめるのです。
マンガ喫茶に行けば必ず置いてあります。内容も1話完結で難しいテーマを扱っているわけでもないので気軽に読めると思います。
日々の疲れを癒したい方は是非、読んでみてはいかがですか。
ちなみに、こちらが『うる星やつら1巻』の紹介ブログです。
うる星やつら 1巻 | 記念すべき最初の1ページをお届けに参りました | サチヲん家 (sachiway.net)
では、あなたにとって良いマンガになりますように。