【アニメ】『空条 徐倫』 | 「私は必ずやるッ!」どんな逆境だろうとも『やると決めた』人の言葉や行動は…
こんにちは、サチヲです。
人生指定図書の一つ『ジョジョの奇妙な冒険』から6部の主人公『空条 徐倫』にもまた…過去から受け継いだ黄金の精神が宿っている。
それは…『明確さは力ッ!!』である。
目的が不明確だったり、その目的自体の優先順位が低いと、どうでもいい理由で心が折れ…未達成となる。
そんな未熟な私にとって、ジョジョの主人公たちから発せられる明確な目的からくる紡ぎだされる強い精神力と、突き抜ける行動力からくる『結果』という冒険には、いつも背中を押され勇気をもらっている。
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☆★☆☆★☆もくじ
【アニメ】『空条 徐倫』 | 「私は必ずやるッ!」どんな逆境だろうとも『やると決めた』人の言葉や行動は…光り輝いているんじゃぁねぇのか!!
- 「この場所であってはならないのは、『精神力』の消耗だ…くだらないストレス!それに伴う『体力』へのダメージ…!!あたしはこの『厳正懲罰隔離房』で!!『やるべき目的』があるッ!必ずやりとげてやる…そのためには…!くだらない消耗があってはならないッ!」
空条 徐倫 第70巻より抜粋
実を言いますと、ここの描写はマンガでも色々な意味で閲覧注意な部分でもありますが…その闇が深いからこそ、光の輝きが増すこともあるのですッ!!
目的を達成させようとしている人が、光り輝いて見えたり、プラス思考に見える理由は『明確に決めている』からなのです。
徐倫は、先ほどのセリフの後、このように続けているのですッ!
- いや.逆にもっと強くなってやるッ!!
なんて前向きで、プラス思考なのでしょうか。それには理由があります。
『明確さは力』という考え方が示す通り、目的が明確な人は目標を達成する力があるように見えるが…本人からしたら『やるのは当たり前』であって、なにも凄いことをしているなんてこれっぽっちも思っていない。
そう。『やるかorやらないか』ではない。『やる!』と決めたら『やるかorやるか』なのが当然なのです。
要するに『やらない』というマイナスな考え方となる選択肢が存在していないから、どうしたってプラスにしか見えないのです。
だって「時間が無い」「面倒くさい」「疲れた」などという、やらない理由なんてマイナス要素でしか思い浮かびませんよね。
だから!明確に決めている人から発生られる言葉や行動には、負のエネルギーなんてはじめから存在していなく、プラスのことしか考えていないから光り輝いて見えるんです!!
いかがでしょうか。ジョジョというマンガにはそんな力もあるんです。
最後に
6部をアニメ化していただたき、本当にありがたいです。
『ジョジョ』をマンガだけではなく、『アニメ』として後世に残そうという大人の方々の存在には感謝でしかありません。
その心、受け継がせていただきます。
ではまた。