【コードギアス】『枢木スザク』 | 紆余曲折を地で突き進み、ギアスを持っていないのに孤独の道を歩む…
こんにちは、サチヲです。
コードギアスは見返せば見返すほど、各キャラクターの『意図』に感情移入し、行動とその言葉に納得をする。
もちろん全てのキャラクターに賛同とまではいかないが、理解は出来る。
通常、『ギアスは人を孤独にする』と言われ、主人公のルルも漏れなく孤独の道を歩んでいる。
しかし枢木スザクに至っては、人生そのものが波乱万丈過ぎて、ギアスに関係なく孤独街道まっしぐらなんですよね。
そんな漢だからこそ、彼の言葉が目に染みるのです。
スポンサードサーチ
☆★☆☆★☆【コードギアス】『枢木スザク』 | 紆余曲折を地で突き進み、ギアスを持っていないのに孤独の道を歩む…
「僕は、彼の剣だ。彼の敵も弱さも、僕が排除する。」
ついでに、弱さも排除してくれるところが泣けてきます。
ちなみに、このスザクの後姿。ルルのアキレス腱であるナナリーのカードをシュナイゼルに絶妙なタイミングで切らされ、意気消沈していたところ…
スザクは、ルルの胸ぐらを掴み…投げ飛ばした後なんですけどね。
まぁ、これも『ゼロレクイエム』を完遂させるためとはいえ…「スザクさん…あんたホントによくやっているよ。高校生なのに…」
最後に
このセリフを是非!あなたの大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
相当な絆が生まれるか、本当に孤独になるかですが…
ではまた。