【ジョジョ】『第一部』 | 荒木飛呂彦先生に対してアニメ制作陣の並々ならぬリスペクトは敬意と尊敬に値いたしますッ!!
こんにちは、サチヲです。
ジョジョの一部が“また”Amazon primeにて見れるようになりました!ついでに言いますと第6部もです!!
さて、改めて見返すとですね…やっぱり私の立てた仮説である『幼少の頃ジョジョを読んで育った人がアニメ制作会社に入り愛を持って作っている説』が有力だと思う証拠を見つけてしまいました。
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【ジョジョ】『第一部』 | 荒木飛呂彦先生に対してアニメ制作陣の並々ならぬリスペクトは敬意と尊敬に値いたしますッ!!
ディオがジョースター家の地位や財産を全て自分のモノにするために、ジョナサン(ジョジョ)に対して心と体を徹底的に痛めつけている時期があったんです。
この写真はあの!日本一有名なオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語)の一つ、『ズキュウウウン』の後の絵です。
ジョナサンの唯一の心の拠り所である『エリナとの……恋!!』をぶち壊すために、ディオがエリナに無理やり『ズキュウウウン』とキスをした後に…
心の中で「ジョジョには決して……友人も恋人も与えんッ!!」と、やってやった感を出しなが語っているシーンのエフェクトを見てください!!
白と黒の二等辺三角形が繋がって増えていくようなエフェクトを…あなたは、どこかで見た覚えはありませんか?
そう…!!荒木飛呂彦先生の1983年に描かれた傑作である『魔少年ビーティー』からの引用ではないでしょうか!!!
こんな感じに、カラー原稿や扉絵などに頻繁に使われていたんです。
よろしいでしょうか。
アニメオリジナルの盛り上げる為のエフェクトで“こんな”昔の作品から引用するなんて…スタッフに荒木飛呂彦信者がいるに決まっているでしょうが!
はぁはぁはぁ…大変失礼いたしました。私め、取り乱してしまいました。
最後に
こんな小ネタも見つけながら、楽しませていただきます。
ではまた。