【ハンターハンター】『制約と誓約』 | 特定の条件を自ら誓い、それを守ることで念能力の精度と威力を飛躍的に向上させる!!
こんにちは、サチヲです。
前回のブログを読み返していたら…制約と誓約について、大変重要な『説』をお話することを忘れていました。
こんなにもバカらしくて、どうしようもない『説』を説く人は…いないと思います。
それが…
・念能力における『制約と誓約』は、実社会において理解をし実践している人がいる。それが、男子小学生である。
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☆★☆☆★☆もくじ
【ハンターハンター】『制約と誓約』 | 特定の条件を自ら誓い、それを守ることで念能力の精度と威力を飛躍的に向上させる!!
「ちょっと何を言ってるのかわからない…。」と思われたかもしれませんが…安心してください。私自身もそう感じています。
しかし!言わずにはいられなくなったのです。だって、私も小学校の頃…いや、下手したらこの前もやっていましたから。
では、復習もかねて順を追って説明しますね。
第一級チート能力保持者であるクラピカさんを例にあげます。
念能力を鎖にした理由を「冥府に繋いでおかねばならないような連中がこの世で野放しになっているからだろう」という名言ともいうべき言葉で語られたクラピカさん。
尋常ならざらぬ執念と恨みで具現化された鎖は、普段から右手にまとわせてチラ見せことにより『操作系』の能力者と思わせておきながら、実は念で作られた鎖という『具現化系』という策略家でもある。他にも、1周まわって「アホなの?」と思えるくらい地頭が良すぎる愛すべきキャラクターの一人です。
5本の指にそれぞれ違う能力を発揮する鎖をつけていている汎用力の高いチート能力とはいえ、緋の目にならなければ使い物にならない能力がほとんどで、文字通り命を削りながら能力向上に努めています。
そんな中、唯一旅団専用の鎖が1本ある。それが『束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)』です。
- 制約…『旅団以外に使わない』という条件をつけた。
- 誓約…『旅団以外に使ったら命を絶つ』ということを固く誓う。
- 能力…捕らえた旅団を『拘束』し、強制的に『絶』の状態にする。
⇒能力の使えない状態であるため、本人の肉体のみの力(筋肉大好きウボォーさんでさえ引きちぎることは出来なかった)で解かなくてはならない。肝心要の念能力と体の動きも同時に封じるため、『律する小指の鎖 (ジャッジメントチェーン)』でとんでもないルールを強制し殺すコンボが出来たり、単純に殴り倒すことが可能になる。
さすが我らのクラピカさん!現在、この能力のおかげであと何年生きられるか分からない状態でも『旅団の殲滅』に人生を懸けているからこそ可能な能力と言えます。
お待たせしました。クラピカさんと同等とまでは言いませんが…健全な日本男子小学生であるならば!一度は制約と誓約による能力を得た経験があるはずなんですッ!!そこのあなたも!!!
- 制約…『この横断歩道の白い部分を踏まないように歩く』という条件をつける
- 誓約…『もしも白い部分を踏んでしまった時、とても良くないことが起こる』ということを固く誓う(言い聞かす)。
- 能力…踏まないで歩けた時、その日ずっと楽しくてうれしくなる。(要するに良い事が起こる)
いかがでしょうか!?大変申し訳ないが、女性は経験していないと思う。
ちなみに、小学校3年生になる私の息子くんが変な歩き方をしているから聞いてみたのです。
私「なんでそんな歩き方しているの?」
息子くん「この濃いタイルだけを踏んで歩いてんだ!」
私はその時、感動と嬉しさが入りまじり、不覚にも泣き崩れてしまいました。
私「とうとう…我が子に、念能力が目覚めるのか…」と!!
えーと。言いたかった説はこれだけです。
この説を、一個前のブログに書き忘れたことです。
でも…あなたにも経験と言いますか、やったことはありますよね!?
自分に制約をかけて、その日を気分良く過ごそうとしてましたよね!?
最後に
そろそろ、GWが近づいて来ていますが…冨樫は元気なのでしょうか。
もはや、元気であれば“それだけ”でいいです。
ではまた。